• 中日
  • 7 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2019年7月7日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
1
6
2
0
0
3
0
1
4
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0
5
0
0
6
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8
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9
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X
R
1
7
H
8
14
E
0
0
  • 第14回戦 6勝8敗0分
  • 観衆数 33,008人
戦評

山田選手が22号先頭打者ホームランを放つも、その後は打線繋がらず…、初回の失点響き敗戦…

7日(日)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、山田選手の22号先頭打者ホームランで先制に成功します。
しかしその裏、先発・高梨投手は先頭の平田選手に安打を許すと、一死後、アルモンテ選手にも安打を浴び、一、二塁に走者を背負います。ここでビシエド選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び逆転を許すと、高橋選手にも安打、堂上選手には7号3ランを浴びてしまいます。さらに京田選手の安打と自らの暴投で二塁に進まれると、二死後、柳投手にレフトへタイムリー二塁打を運ばれ、この回6点を失います。
高梨投手は、2回は無失点で切り抜けますが、3回に平田選手に追加点となるタイムリーを浴び、3回7失点でマウンドを後にします。

4回、2番手・五十嵐投手は二死から高橋選手に安打を許しますが、堂上選手を三振に切って取り、無失点に抑えます。

打線は直後の5回、先頭の廣岡選手がレフトへ二塁打を放つと、代打・大村選手の進塁打で三塁に進みます。しかし後続が倒れ、得点することができません。

5回は3番手・大下投手がマウンドに上がり、二死から柳投手にセンターへの安打を許しますが、平田選手を三振に切って取ると、6回も続投し、ビシエド選手に安打を許すものの無失点で切り抜けます。
7回、4番手でマウンドに上がった梅野投手は、わずか10球で三者凡退に切って取ります。
8回は5番手・久保投手が死球や安打などで走者を背負いますが、無失点で切り抜けます。

迎えた9回、反撃したい打線でしたが、ドラゴンズ2番手・祖父江投手の前に三者凡退に倒れ試合終了。打線が繋がらず敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 柳 裕也(9勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(4勝5敗0S)
本塁打 中日 堂上 直倫 7号 3ラン(1回)
ヤクルト 山田 哲人 22号 ソロ(1回)
バッテリー
  中日 柳 裕也、祖父江 大輔 - 武山 真吾
ヤクルト 高梨 裕稔、五十嵐 亮太、大下 佑馬、梅野 雄吾、久保 拓眞 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります