• 巨人
  • 4 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2019年7月24日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
4
2
2
2
0
3
2
0
4
0
0
5
1
2
6
0
0
7
1
0
8
0
0
9
0
0
R
10
4
H
12
7
E
1
0
  • 第16回戦 7勝9敗0分
  • 観衆数 33,641人
戦評

序盤に得点を奪うなど12安打10得点の猛攻!投打がかみ合い勝利!

24日(水)、京セラドーム大阪での読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、先頭の山田選手が二塁打を放つと、青木選手、バレンティン選手が四球を選び満塁のチャンスを作ります。二死後、中村選手がレフトへの2点タイムリー二塁打を放ち先制に成功。太田選手も2点タイムリーで続き、0対4とします。

先発・石川投手はその裏、一死から坂本勇選手にレフトへ二塁打を浴びるなど二死一、三塁のピンチを招くと、亀井選手に2点タイムリー二塁打を浴びてしまいます。

直後の2回、先頭の石川投手がセンターへの安打で出塁すると、二死後、バレンティン選手がバックスクリーンへ飛び込む19号2ランを放ち、追加点を奪います。3回には、中山選手のライトへの安打などで一死二、三塁とすると、廣岡選手がセンターへの2点タイムリー二塁打を放ち、2対8とリードを広げます。

石川投手は4回、ビヤヌエバ選手をライトフライに打ち取ると、炭谷選手を空振り三振、代打・中島選手を内野ゴロに仕留め三者凡退に抑えます。

5回、打線は二死から太田選手、廣岡選手の連打で一、三塁とすると、石川投手のタイムリー内野安打で1点を追加します。

その裏、石川投手は先頭の若林選手に内野安打を浴びると、味方のエラーなどで一死二、三塁のピンチを招きます。ここで岡本選手にセンターへのタイムリーを浴び1点を返されてしまいます。

6回は2番手・梅野投手がマウンドに上がり、代打・大城選手、代打・重信選手を連続三振に切って取ると、若林選手をセカンドライナーに打ち取り三者凡退のピッチングを見せます。

すると7回、二死から廣岡選手がセンターへの安打、続く代打・西田選手がセンターへのタイムリー二塁打を放ち4対10とします。

その裏、3番手・近藤投手は三者凡退に切って取るピッチングで無失点に抑えると、8回は4番手・蔵本投手が登板。二死からビヤヌエバ選手、大城選手に連打を浴び一、三塁のピンチを招きますが、代打・阿部選手を内野フライに打ち取り無失点で切り抜けます。
迎えた9回、5番手・マクガフ投手は一死から坂本勇選手に四球、丸選手にセンターへの安打を浴び一、二塁に走者を背負いますが、後続を打ち取り10対4で試合終了。打線は12安打10得点の猛攻、投げてはリリーフ陣が無失点リレーの好投で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 古川 侑利(0勝1敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト バレンティン 19号 2ラン(2回)
バッテリー
  巨人 古川 侑利、大江 竜聖、鍵谷 陽平、澤村 拓一、田口 麗斗、大竹 寛 - 炭谷 銀仁朗、大城 卓三
ヤクルト 石川 雅規、梅野 雄吾、近藤 一樹、蔵本 治孝、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります