• 中日
  • 2 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2019年8月31日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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2
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3
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4
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5
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3
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R
5
2
H
8
8
E
0
0
  • 第22回戦 10勝12敗0分
  • 観衆数 35,901人
戦評

山田選手が延長10回に勝ち越しの32号3ラン!連敗を止める

31日(土)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。先発のブキャナン投手は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。打線は2回、先頭の雄平選手が安打を放つと、盗塁を成功させ、一死二塁のチャンスを作ります。ここで中村選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。なおも一死二塁の場面で奥村選手がライトへタイムリー三塁打を打ち、2点を奪います。

ブキャナン投手は2回を三者凡退に抑えると、3回、4回は得点圏に走者を背負いながらも粘りのピッチングで得点を与えません。しかし2点リードで迎えた6回、京田選手の四球と福田選手の安打で一、二塁に走者を背負うと、ビシエド選手にライトへ2点タイムリー二塁打を浴び、2対2の同点に追いつかれてしまいます。

同点のまま迎えた8回は2番手・梅野投手が登板。一死からビシエド選手に安打を浴びますが、高橋選手をショートフライ、阿部選手をセンターフライに打ち取り、無失点に抑えます。

9回は3番手・平井投手が走者を出しながらも無失点に抑えて、2対2のまま試合は延長に突入します。

迎えた10回、打線は二死から太田選手が出塁すると、青木選手が内野安打で続き、一、二塁に走者を進めます。ここで山田選手がレフトスタンドへ32号3ランを放ち、5対2と勝ち越しに成功します。

その裏は4番手・マクガフ投手がしっかりと三者凡退に抑えて試合終了。山田選手の活躍が光り、5対2で勝利を飾っています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 平井 諒(1勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(5勝3敗7S)
敗戦投手 中日 藤嶋 健人(0勝1敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 山田 哲人 32号 3ラン(10回)
バッテリー
  中日 柳 裕也、福 敬登、岡田 俊哉、藤嶋 健人 - 加藤 匠馬
ヤクルト ブキャナン、梅野 雄吾、平井 諒、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります