• ヤクルト
  • 6 - 10 試合終了
  • 巨人

2019年9月7日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 17:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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0
0
3
1
3
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0
5
0
0
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0
R
10
6
H
16
13
E
0
0
  • 第22回戦 9勝13敗0分
  • 観衆数 30,751人
戦評

打線が追い上げを見せるも、投手陣が掴まり敗戦…

7日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発・ブキャナン投手は初回、先頭の亀井選手にライトへの二塁打を許すと、自らの暴投で2点を追加され先制を許してしまいます。2回は田中俊選手、小林選手、山口投手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。しかし3回、一死から坂本勇選手に35号ソロを浴び、0対3とされます。

打線はその裏、ブキャナン投手が内野安打を放つと、太田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。さらに青木選手が内野安打で続き、無死一、三塁の場面で山田選手がタイムリー二塁打を放ち2対3。続くバレンティン選手の内野ゴロの間に1点を追加し、すぐさま同点に追いつきます。

2番手・大下投手が4回のマウンドに上がると、先頭のゲレーロ選手に19号ソロを浴び、勝ち越しを許してしまいます。5回は3番手・坂本投手が丸選手を空振り三振に仕留めると、岡本選手をファウルフライ、阿部選手を空振り三振に切って取り、三者凡退に抑えます。しかし6回、一死から田中俊選手に4号ソロを浴び、3対5とリードを広げられてしまいます。

その裏、打線は一死後、松本直選手が二塁打を放つなど二死二塁とします。ここで代打・川端選手がセンターへタイムリーを放ち、4対5と1点差に詰め寄ります。

7回、4番手・ハフ投手は亀井選手、坂本選手に連打を浴びると、丸選手に2点タイムリーを浴びてしまいます。一死後、阿部選手に四球を与えたところで、5番手・平井投手にスイッチ。ゲレーロ選手をファウルフライに打ち取りますが、田中選手に内野安打を許すと、代打・重信選手に走者一掃のタイムリー二塁打を浴び、4対10と突き放されてしまいます。
8回は6番手・高梨投手が登板すると、先頭の亀井選手に安打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り得点を与えません。

反撃したい打線はその裏、一死から村上選手、松本直選手が連打を放つと、代打・廣岡選手が四球で繋ぎ満塁のチャンスを作ります。ここで、荒木選手がレフトへ2点タイムリーを放ち6対10とします。9回は上田選手の安打、山田選手が四球を選び、無死一、二塁としますが、後続が倒れ6対10で試合終了。一時同点に追いつくも、投手陣が掴まり敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 山口 俊(13勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 大下 佑馬(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 坂本 勇人 35号 ソロ(3回)ゲレーロ 19号 ソロ(4回)田中 俊太 4号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト ブキャナン、大下 佑馬、坂本 光士郎、ハフ、平井 諒、高梨 裕稔 - 松本 直樹
巨人 山口 俊、田口 麗斗、大竹 寛、高木 京介、デラロサ - 小林 誠司、炭谷 銀仁朗

後日、公式記録に修正される場合があります