• ヤクルト
  • 3 - 10 試合終了
  • 巨人

2021年6月26日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第9回戦 2勝6敗1分
  • 観衆数 14,410人
戦評

初回に村上選手のタイムリーなどで2点を先制するも、リード守れず、3対10で敗れる…

26日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発・小川投手は初回、二死から丸選手に四球、岡本選手に安打を浴び、一、三塁のピンチを背負いますが、坂本選手を外野フライに仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が四球を選ぶと、青木選手が二塁打を放ち、無死二、三塁のチャンスを作ると、山田選手の内野ゴロの間に先制点を挙げます。なおも一死二塁の場面で村上選手がライトへタイムリーを放ち、2対0とします。

しかし2回、小川投手は先頭・梶谷選手、北村選手に連打を浴び、無死二、三塁とされると、大城選手に2点タイムリー二塁打を許し、同点に追いつかれます。

同点の3回、小川投手は無死一、二塁のピンチを招くと、坂本選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許します。さらに一死後、北村選手にレフトスタンドへ2号3ランを叩き込まれ、2対6となります。ここで2番手・坂本投手にスイッチ。走者を出しますが、無失点に抑えます。

4回、坂本投手は丸選手にタイムリーを浴びるなど、2点を失い、2対8とリードを広げられます。

5回、3番手・星投手は丸選手の犠牲フライで1点を失います。

6回、4番手・大西投手がマウンドへ。三者凡退に仕留めます。7回も続投すると、連続の三者凡退に抑えます。

その裏、打線は二死満塁から山田選手のタイムリー内野安打で1点を返し、3対9とします。

8回、5番手・大下投手は小林選手のタイムリーで1点を失います。

3対10の9回、打線は代打・西浦選手、内川選手の連打などで二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて試合終了。初回に2点を先制するも、リード守れず、3対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 戸郷 翔征(8勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(6勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 北村 拓己 2号 3ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、坂本 光士郎、星 知弥、大西 広樹、大下 佑馬 - 中村 悠平、古賀 優大
巨人 戸郷 翔征、戸根 千明、田中 豊樹、大江 竜聖、戸田 懐生 - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります