オスナ選手が一時同点となる6号ソロを放つも、6回に勝ち越しを許し、2対5で敗戦…

27日（日）、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発・スアレス投手は初回、先頭・松原選手にライトスタンドへ7号ソロを運ばれ、先制を許します。

2回、スアレス投手は三者凡退に仕留めると、その裏、1点を追いかける打線は一死からオスナ選手がレフトスタンドへ6号ソロを叩き込み、同点に追いつきます。

3回、スアレス投手は安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えると、4回、5回と連続で三者凡退に仕留める好投を見せます。

しかし6回、スアレス投手は一死から松原選手、ウィーラー選手に連打を浴び、一、三塁のピンチを背負うと、二死後、岡本和選手にライトスタンドへ21号3ランを浴び、1対4と勝ち越しを許します。坂本選手に四球を与えたところで、2番手・梅野投手にスイッチ。梶谷選手を内野ゴロに仕留めます。

打線はその裏、二死から山田選手が左中間へ19号ソロを放ち、2対4と追い上げます。

7回、梅野投手は一死から大城選手に四球を与えるも、代打・香月選手を併殺打に仕留めます。

8回、3番手・今野投手は二死から丸選手に二塁打を打たれるも、岡本和選手を内野ゴロに仕留めます。

9回、4番手・大西投手は先頭・坂本選手にバックスクリーンへ9号ソロを浴び、2対5となります。

打線はその裏、一死から村上選手が四球を選ぶも、後続が倒れて試合終了。2回にオスナ選手の6号ソロで一時同点に追いつくも、6回に勝ち越しを許し、2対5で敗れました。