• ヤクルト
  • 3 - 3 試合終了
  • 中日

2021年8月25日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 静岡

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
2
0
3
0
0
4
0
1
5
0
2
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
1
0
R
3
3
H
8
6
E
1
2
  • 第16回戦 10勝2敗4分
  • 観衆数 6,164人
戦評

青木選手が一時逆転となるタイムリーを放つも、9回に追いつかれ、3対3の引き分け

25日(水)、静岡での中日ドラゴンズ戦。先発・石川投手は初回、三者凡退に仕留めます。

しかし2回、先頭・ビシエド選手に死球、A.マルティネス選手に安打、福留選手に四球を与え、無死満塁のピンチを招くと、堂上選手を打ち取りますが、味方の後逸の間に2点の先制を許します。

石川投手は3回、4回と共に安打を許すも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、一死から山田選手が安打で出塁すると、二死後、オスナ選手がライトへ二塁打を放つと、相手の中継エラーの間に1点を返します。

5回、石川投手は二死満塁のピンチを背負うも、A.マルティネス選手を空振り三振に仕留め、得点を与えません。

1点を追う打線はその裏、元山選手の安打、代打・内川選手の四球などで二死二、三塁のチャンスを作ると、青木選手がライトへ2点タイムリーを放ち、3対2と逆転に成功します。

6回、2番手・大西投手がマウンドへ。一死から堂上選手、溝脇選手に連打を浴び、一、三塁とされますが、代打・高橋周選手を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、3番手・今野投手は二死二塁のピンチを背負いますが、ビシエド選手を内野ゴロに打ち取ります。

8回、4番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、5番手・マクガフ投手がマウンドへ。二死三塁のピンチを招くと、自らの暴投の間に同点に追いつかれます。

勝ち越したい打線でしたがその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。5回に青木選手の逆転タイムリーでリードを奪うも、9回に追いつかれ、3対3の引き分けで試合を終えています。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、大西 広樹、今野 龍太、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
中日 松葉 貴大、田島 慎二、岡田 俊哉、祖父江 大輔、福 敬登、又吉 克樹、R.マルティネス - A.マルティネス、木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります