• ヤクルト
  • 1 - 6 試合終了
  • 広島

2021年9月5日(日) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
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0
2
2
0
3
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0
4
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5
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0
R
6
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H
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5
E
0
0
  • 第17回戦 10勝5敗2分
  • 観衆数 9,728人
戦評

序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣を打ち崩せず、1対6で敗れる…

5日(日)、東京ドームでの広島東洋カープ戦。先発・田口投手は初回、三者凡退に仕留める投球を見せます。

打線はその裏、青木選手の二塁打、村上選手の死球などで、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点を挙げることはできません。

すると2回、田口投手は先頭・鈴木誠選手にレフトスタンドへ22号ソロを浴び、先制を許します。その後も坂倉選手の二塁打などで一死三塁とされると、菊池涼選手にタイムリー二塁打を打たれ、0対2となります。

4回、田口投手は鈴木誠選手、坂倉選手に連打を浴び、無死一、三塁となったところで、2番手・原樹理投手にスイッチ。一死後、菊池涼選手、林選手に連続タイムリーを許し、0対4とリードを広げられます。

6回、原樹理投手は一死三塁から菊池涼選手にタイムリーを浴び、0対5となります。

7回、3番手・大下投手がマウンドへ。二死一、二塁とされますが、會澤選手を空振り三振に仕留めます。

反撃したい打線はその裏、一死から村上選手が安打を放つと、二死後、中村選手のタイムリー二塁打で1点を返します。

しかし8回、4番手・坂本投手は先頭・菊池涼選手に左中間へ13号ソロを運ばれ、1対6と再び5点差となります。

9回、5番手・星投手は上本選手、鈴木誠選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑え、打線の反撃を待ちます。

打線はその裏、山田選手の四球、オスナ選手の安打などで、二死一、三塁としますが、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣を打ち崩せず、1対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 床田 寛樹(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 田口 麗斗(4勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 鈴木 誠也 22号 ソロ(2回)菊池 涼介 13号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト 田口 麗斗、原 樹理、大下 佑馬、坂本 光士郎、星 知弥 - 中村 悠平
広島 床田 寛樹、ケムナ 誠、バード - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります