山田選手が30号満塁弾含む、二本のホームラン！打線が今季最多の16得点を挙げ、16対0で大勝！8連勝を飾る！

26日（日）、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・石川投手は二死から大島選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、二死から山田選手が四球で出塁すると、村上選手がライトスタンドへ38号2ランを放ち、2点を先制します。

石川投手は2回、3回と安打を打たれるも、後続を打ち取り、無失点に抑える粘りの投球を見せます。

すると打線はその裏、塩見選手の四球、青木選手の安打などで、無死満塁とすると、続く山田選手がレフトスタンドへ30号満塁ホームランを叩き込み、6対0と突き放します。

勢いの止まらない打線は4回、塩見選手、山田選手のタイムリーで2点を追加すると、なおも二死満塁から中村選手の2点タイムリーで10対0とします。

6回、石川投手は安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。石川投手は6回5安打無失点と粘り強い投球を見せ、この回でマウンドを降ります。

10対0の6回、打線は無死一塁から山田選手がレフトスタンドへ本日二本目となる31号2ランを放ち、2点を追加すると、その後も西浦選手の2点タイムリー、山崎選手、塩見選手のタイムリーで16対0とします。

7回、2番手・大西投手が三者凡退に仕留めると、8回は3番手・石山投手が三者連続三振を奪う好リリーフを見せます。

9回、4番手・大下投手がマウンドへ。三者凡退で締め、試合終了。山田選手が30号満塁弾含む、二本のホームランを放つなど、打線が今季最多の16得点を挙げ、16対0で大勝しています！