• 阪神
  • 0 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年5月3日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
2
0
2
1
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3
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5
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6
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8
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9
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0
R
3
0
H
4
6
E
0
1
  • 第7回戦 5勝2敗0分
  • 観衆数 42,483人
戦評

先発・小川投手が112球を投げる力投で完封勝利!村上選手が先制の7号2ラン!

3日(火・祝)、甲子園球場での阪神タイガース戦。スワローズは初回、先頭・塩見選手がライトへ安打を放つと、二死後、村上選手がレフトスタンドへ7号2ランを放ち、幸先よく先制します。

先発の小川投手はその裏、一死から中野選手に安打を浴びますが、後続の佐藤輝選手を併殺打に仕留めて、無失点に抑えます。

打線は直後の2回、一死三塁のチャンスで長岡選手が追加点となるタイムリーを放ち、リードを2点に広げます。

小川投手は3回、4回、5回と3イニング連続で三者凡退に封じる好投を見せ、試合を作ります。

6回、小川投手は坂本選手の安打、近本選手の安打などで一死一、三塁のピンチを招きますが、後続の中野選手をセンターフライ、佐藤輝選手をファウルフライに打ち取り、得点を与えません。

好投を続ける小川投手は7回も三者凡退に封じると、8回は先頭・島田選手に内野安打を許しますが、後続の坂本選手を併殺打、続く代打・小幡選手を空振りの三振に仕留めて、無失点を続けます。

9回もマウンドに上がった小川投手は、最終回もしっかりと無失点に封じ、9回6安打無失点で完封勝利。112球を投げる力投を見せ、今シーズン初勝利を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 西 勇輝(2勝2敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト 村上 宗隆 7号 2ラン(1回)
バッテリー
  阪神 西 勇輝、齋藤 友貴哉 - 坂本 誠志郎
ヤクルト 小川 泰弘 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります