• ヤクルト
  • 0 - 2 試合終了
  • 中日

2022年5月11日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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R
2
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H
10
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E
1
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  • 第7回戦 2勝5敗0分
  • 観衆数 13,996人
戦評

打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対2で敗れる…

11日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・吉田大喜投手は三者凡退に仕留めますが、2回、先頭・A.マルティネス選手にレフトスタンドへ2号ソロを浴び、先制点を許します。

打線は3回、濱田選手、塩見選手の四球などで、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、同点とはなりません。

5回、吉田大喜投手は福留選手に四球、A.マルティネス選手に安打を打たれるなど、二死満塁のピンチを招いたところで2番手・コール投手にスイッチ。阿部選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける好リリーフを見せます。

6回、コール投手は続投すると、二死三塁とされますが、代打・溝脇選手を内野ゴロに打ち取り、無失点に封じます。

7回、3番手・田口投手がマウンドへ。安打を打たれるも、無失点に抑えます。

8回、4番手・木澤投手は三者凡退に仕留めますが、9回、一死から石橋選手、代打・郡司選手に連打を打たれ、一、三塁のピンチを背負うと、伊藤選手の内野ゴロの間に1点を失い、0対2となります。

2点を追う打線は9回、先頭・塩見選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 岡野 祐一郎(1勝1敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(0勝1敗10S)
敗戦投手 ヤクルト 吉田 大喜(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 A.マルティネス 2号 ソロ(2回)
バッテリー
  ヤクルト 吉田 大喜、コール、田口 麗斗、木澤 尚文 - 内山 壮真、中村 悠平
中日 岡野 祐一郎、山本 拓実、祖父江 大輔、清水 達也、R.マルティネス - 石橋 康太

後日、公式記録に修正される場合があります