• 中日
  • 4 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2022年7月14日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
1
1
2
0
0
3
0
1
4
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0
5
0
0
6
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7
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8
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0
9
0
X
R
1
4
H
6
11
E
0
0
  • 第13回戦 5勝8敗0分
  • 観衆数 18,760人
戦評

オスナ選手が初回に先制タイムリーを放つも、1対4で逆転負け…

14日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、一死から山崎選手が四球を選ぶと、今シーズン初スタメンの内川選手がライトへ二塁打を放ち、二、三塁に走者を進めます。続く村上選手が四球で出塁すると、オスナ選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく先制に成功します。

先発の小川投手はその裏、先頭・大島選手の安打、岡林選手の犠打で一死三塁のピンチを招くと、木下選手に犠牲フライを打たれ、1対1の同点に追いつかれてしまいます。

1対1で迎えた3回、小川投手は二死から大島選手、岡林選手に連打を浴びると、木下選手にレフトへタイムリーを打たれ、勝ち越しを許します。

1点を追う打線は5回、並木選手のセーフティバントと盗塁、内川選手、村上選手が連続で四球を選び、二死満塁のチャンスを作ります。しかし、後続が倒れて、得点のチャンスを逃してしまいます。

小川投手は粘りのピッチングで5回、6回を無失点に抑えます。

7回、2番手・コール投手がマウンドへ。一死一塁から木下選手にレフトスタンドへ4号2ランを打たれ、1対4とリードを広げられてしまいます。

8回は3番手・宮台投手が登板すると、2つの三振を含む三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

反撃したい打線でしたが、9回は三者凡退に封じられ、試合終了。初回に先制しましたが、1対4で逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 笠原 祥太郎(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(2勝1敗20S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(5勝4敗0S)
本塁打 中日 木下 拓哉 4号 2ラン(7回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 笠原 祥太郎、祖父江 大輔、藤嶋 健人、清水 達也、R.マルティネス - 木下 拓哉
ヤクルト 小川 泰弘、コール、宮台 康平 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります