• ヤクルト
  • 8 - 10 試合終了
  • 巨人

2022年7月18日(月) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第16回戦 8勝8敗0分
  • 観衆数 24,871人
戦評

サンタナ選手が二打席連発のホームラン。打線が粘りを見せるも、8対10で敗れる…

18日(月・祝)神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・石川投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

打線はその裏、二死から太田選手が二塁打、村上選手、サンタナ選手が連続四球で出塁し、満塁とすると、続くオスナ選手がライトスタンドへ10号満塁ホームランを運び、いきなり4点を先制します。

しかし2回、石川投手は二死一塁からポランコ選手にライトスタンドへ14号2ランを運ばれ、2点を返されると、3回は丸選手にタイムリー、ウォーカー選手にタイムリー二塁打を浴び、4対4の同点に追いつかれます。なおも二死三塁から中田選手にレフトスタンドへ11号2ランを叩き込まれ、4対6と逆転を許します。

打線はその裏、先頭・サンタナ選手がレフトスタンドへ5号ソロを放ち、1点を返します。

5対6の4回、石川投手は二死二塁から北村選手にタイムリーを浴び、追加点を許します。

5回、2番手・木澤投手がマウンドへ。二死一、三塁とされるも、無失点に封じます。

打線はその裏、一死からサンタナ選手が左中間へ二打席連発となる6号ソロを叩き込み、再び1点差に迫ります。

しかし6回、木澤投手は丸選手にタイムリーを浴び、6対8となります。

7回、3番手・コール投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

追いかける打線はその裏、先頭・元山選手がライトスタンドへ今季初安打となる1号ソロを叩き込み、1点差に迫ると、二死一、二塁から西田選手がレフトへタイムリーを放ち、8対8の同点に追いつきます。

8回、4番手・梅野投手は二者連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8対8の9回、5番手・マクガフ投手は無死一塁から丸選手にライトスタンドへ19号2ランを運ばれ、2点を勝ち越されます。

打線はその裏、二死から代打・内山壮選手、オスナ選手が連打を放つも、後続が倒れ、試合終了。初回にオスナ選手が先制の満塁ホームラン、サンタナ選手が二打席連発のホームランを放つなど、打線が粘りを見せるも、9回に2点を勝ち越され、8対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 平内 龍太(4勝3敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝1敗25S)
敗戦投手 ヤクルト マクガフ(0勝1敗23S)
本塁打 ヤクルト オスナ 10号 満塁(1回)サンタナ 5号 ソロ(3回)サンタナ 6号 ソロ(5回)元山 飛優 1号 ソロ(7回)
巨人 ポランコ 14号 2ラン(2回)中田 翔 11号 2ラン(3回)丸 佳浩 19号 2ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、木澤 尚文、コール、梅野 雄吾、マクガフ - 西田 明央、古賀 優大
巨人 菅野 智之、高梨 雄平、赤星 優志、平内 龍太、大勢 - 岸田 行倫、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります