• 阪神
  • 6 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2022年7月29日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
3
2
0
0
3
0
0
4
0
1
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
0
2
9
0
X
R
0
6
H
4
12
E
0
1
  • 第14回戦 8勝6敗0分
  • 観衆数 35,426人
戦評

打線が相手投手陣を攻略できず、0対6で敗れる…

29日(金)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発・小川投手は先頭・中野選手、島田選手に連打を打たれ、無死一、三塁のピンチを背負うと、近本選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。なおも一死二、三塁から大山選手にタイムリーを浴びると、糸原選手の内野ゴロの間に追加点を許し、0対3となります。

小川投手は2回、3回と無失点に封じますが、4回、先頭・ロドリゲス選手にレフトスタンドへ1号ソロを叩き込まれ、4点目を奪われます。

5回、2番手・久保投手は三者凡退に仕留めると、6回も大山選手、糸原選手を内野ゴロに打ち取る好リリーフを見せ、3番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は後続を外野フライに打ち取ります。

反撃したい打線は7回、オスナ選手の二塁打で一死二塁としますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

その裏、4番手・コール投手は二死満塁のピンチを招きますが、佐藤輝選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

8回、5番手・今野投手は先頭・大山選手にレフトスタンドへ21号ソロ、ロドリゲス選手にタイムリーを浴び、0対6とリードを広げられます。

打線は9回、サンタナ選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣を攻略できず、0対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 西 勇輝(7勝6敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(5勝5敗0S)
本塁打 阪神 ロドリゲス 1号 ソロ(4回)大山 悠輔 21号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  阪神 西 勇輝、加治屋 蓮、渡邉 雄大、岩貞 祐太 - 梅野 隆太郎
ヤクルト 小川 泰弘、久保 拓眞、木澤 尚文、コール、今野 龍太 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります