村上選手がプロ野球新記録となる5打席連発のホームラン！投打が嚙み合い、5対0で勝利！

2日（火）、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・高橋投手は先頭・大島選手に内野安打、阿部選手に四球を与えるなど、一死一、二塁のピンチを背負いますが、ビシエド選手を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、二死から山田選手が左中間へ17号ソロを叩き込み、先制点を挙げます。さらに続く村上選手もライトスタンドへ4打席連発となる38号ソロを運び、2対0とします。

さらに3回、打線は一死一塁から村上選手がプロ野球新記録となる5打席連発の39号2ランを左中間に叩き込み、4対0と試合を優位に進めます。

高橋投手は4回から6回まで毎回、走者を背負いますが、無失点に封じる粘りの投球を見せます。

打線はその裏、先頭・村上選手の二塁打、中村選手の安打で一死一、三塁とすると、オスナ選手のタイムリーで5点目を奪います。

7回、高橋投手は三者凡退に仕留めます。高橋投手は7回7奪三振無失点の好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

8回、2番手・今野投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

9回、3番手・コール投手は三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。村上選手がプロ野球新記録となる5打席連発のホームランを放つなど、序盤からリードすると、先発・高橋投手が7回7奪三振を奪い、無失点の好投！投打が噛み合い、5対0で勝利しました！