• ヤクルト
  • 9 - 7 試合終了
  • 中日

2022年8月3日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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3
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R
7
9
H
16
15
E
1
2
  • 第15回戦 7勝8敗0分
  • 観衆数 20,650人
戦評

サンタナ選手が二打席連続のホームラン!打撃戦を制し、9対7で勝利!

3日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・サイスニード投手は先頭・大島選手に二塁打を打たれるなど、一死二塁のピンチを背負うと、阿部選手にライトスタンドへ7号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

追いかける打線はその裏、先頭・塩見選手の安打などで、一死三塁のチャンスを作ると、山田選手の内野ゴロの間に1点を返します。さらに二死一塁からサンタナ選手がレフトスタンドへ8号2ランを叩き込み、3対2と逆転に成功します。

さらに3回、打線は先頭・山田選手の安打などで、無死一、二塁とすると、サンタナ選手がライトスタンドへ2打席連発となる9号3ランを運び、6対2とリードを広げます。

4回、サイスニード投手は二死一、三塁から阿部選手にタイムリーを浴び、1点を返され、6対3となります。

打線はその裏、先頭・山崎選手、サンタナ選手の安打などで、二死満塁とすると、オスナ選手が2点タイムリーを放ち、8対3とします。

5回、サイスニード投手は代打・平田選手にタイムリーを浴び、8対4となりますが、後続は打ち取り、追加点は許しません

6回、2番手・木澤投手がマウンドへ。三者凡退に封じます。

打線はその裏、サンタナ選手のタイムリー二塁打で1点を追加します。

9対4の7回、木澤投手は平田選手にタイムリー二塁打を浴びたところで、3番手・久保投手にスイッチ。大島選手にタイムリーを浴び、9対6となります。ここで4番手・梅野投手がマウンドへ。梅野投手は代打・三ツ俣選手を内野ゴロに打ち取ります。

9対6の8回、5番手・清水投手は安打を許すも、無失点に封じます。

9回、6番手・マクガフ投手は土田選手に犠牲フライを打たれ、1点を失うと、二死一、二塁のピンチを招きますが、最後は阿部選手を内野ゴロに打ち取り、試合終了。初回にサンタナ選手が逆転の8号2ランを放つと、3回にも2打席連発となる9号3ラン!打線が15安打9得点を挙げる猛攻を見せ、9対7で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト サイスニード(6勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝2敗27S)
敗戦投手 中日 笠原 祥太郎(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 8号 2ラン(1回)サンタナ 9号 3ラン(3回)
中日 阿部 寿樹 7号 2ラン(1回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、木澤 尚文、久保 拓眞、梅野 雄吾、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
中日 笠原 祥太郎、根尾 昂、藤嶋 健人、祖父江 大輔、谷元 圭介、森 博人、福 敬登 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります