• ヤクルト
  • 4 - 2 試合終了
  • 阪神

2022年8月17日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
0
3
4
0
0
5
0
0
6
2
0
7
0
0
8
0
1
9
0
X
R
2
4
H
5
5
E
0
1
  • 第18回戦 11勝7敗0分
  • 観衆数 21,543人
戦評

村上選手が決勝の42号3ラン!鉄壁のリリーフ陣で逃げ切り、4対2で勝利!

17日(水)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・高橋投手は山本選手、ロハス・ジュニア選手に安打を打たれるなど、二死一、二塁のピンチを背負うも、原口選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、3回も二死満塁とされますが、佐藤輝選手を内野フライに仕留める粘りの投球を見せます。

援護したい打線はその裏、塩見選手の三塁打、山田選手の四球などで、二死一、三塁とすると、村上選手がライトスタンドへ42号3ランを叩き込み、3点を先制します。

3対0の6回、高橋投手は先頭・原口選手に安打を打たれると、続く佐藤輝選手にレフトスタンドへ17号2ランを運ばれ、3対2と追い上げられます。

7回は2番手・久保投手、8回は3番手・清水投手が共に三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死から山田選手がレフトスタンドへ貴重な追加点となる19号ソロを叩き込み、4対2とします。

9回、4番手・マクガフ投手がマウンドへ。三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。3回に村上選手の42号3ランで先制すると、先発・高橋投手が6回2失点の好投!7回以降は鉄壁のリリーフ陣で逃げ切り、4対2で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(8勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝2敗30S)
敗戦投手 阪神 伊藤 将司(8勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 42号 3ラン(3回)山田 哲人 19号 ソロ(8回)
阪神 佐藤 輝明 17号 2ラン(6回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、久保 拓眞、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平
阪神 伊藤 将司 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります