• ヤクルト
  • 2 - 10 試合終了
  • 阪神

2022年8月18日(木) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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3
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0
R
10
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H
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7
E
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0
  • 第19回戦 11勝8敗0分
  • 観衆数 22,428人
戦評

オスナ選手が2点タイムリーを放つも、2対10で敗れる…

18日(木)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・サイスニード投手は島田選手に内野安打を打たれると、盗塁を許すなど、二死二塁とされますが、佐藤輝選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

しかし3回、サイスニード投手は坂本選手に安打、島田選手に四球を与えるなど、二死一、二塁のピンチを招くと、ロハス・ジュニア選手にライトスタンドへ8号3ランを叩き込まれ、3点を先制されます。4回にも原口選手にレフトスタンドへ1号ソロを運ばれ、0対4とリードを広げられます。

反撃したい打線は5回、先頭・サンタナ選手、中村選手の連打で無死一、三塁とすると、続くオスナ選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、2点を返します。なおも無死一、三塁とチャンスを広げますが、後続は倒れ、同点とはなりません。

6回、2番手・木澤投手が無失点に封じますが、7回、3番手・今野投手は島田選手、佐藤輝選手、代打・陽川選手にタイムリーを浴び、2対9となったところで、4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は後続を打ち取ります。

8回、山本投手は中野選手にタイムリー二塁打を浴び、2対10となります。

9回、5番手・石山投手は無失点に封じます。

打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。5回にオスナ選手の2点タイムリーで追い上げるも、2対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 西 純矢(4勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(6勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 ロハス・ジュニア 8号 3ラン(3回)原口 文仁 1号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、木澤 尚文、今野 龍太、山本 大貴、石山 泰稚 - 中村 悠平、内山 壮真
阪神 西 純矢、岩貞 祐太、加治屋 蓮、浜地 真澄、アルカンタラ、小林 慶祐 - 坂本 誠志郎、長坂 拳弥

後日、公式記録に修正される場合があります