キブレハン選手が三発！打線が今季最多の23安打16得点を挙げる猛攻で16対4で勝利！

27日（土）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・桑原選手に内野安打、盗塁を決められるなど、一死二塁のピンチを背負うと、佐野選手にセンターへタイムリーを浴び、先制を許します。

反撃したい打線は3回、一死からキブレハン選手がレフトスタンドへ1号ソロを叩き込み、同点に追いつきます。さらに山田選手の安打、村上選手の敬遠、オスナ選手の四球で二死満塁とすると、内山壮選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

3対1の4回、打線は先頭・塩見選手、キブレハン選手の連打で一死一、二塁とすると、村上選手がタイムリーを放ち、1点を追加します。さらにオスナ選手が左中間へ15号3ランを叩き込み、7対1と突き放すと、5回にも村上選手のタイムリーなどで、2点を追加。9対1とします。

6回、小川投手は一死から牧選手に22号ソロ、宮崎選手に9号ソロを浴び、9対3となります。

打線は7回、キブレハン選手のレフトスタンドへの2号ソロ、村上選手のタイムリー、サンタナ選手の左中間への13号2ラン、内山壮選手のレフトスタンドへの2号ソロで5点を追加し、14対3とします。

その裏、2番手・木澤投手は桑原選手にタイムリー二塁打を浴び、1点を失います。

打線は8回、キブレハン選手の本日3本目となるライトスタンドへの3号ソロ、村上選手の右中間への48号ソロで16対4とします。

その裏、3番手・大西投手がマウンドへ。無失点に封じると、続投した9回も無失点に抑え、試合終了。キブレハン選手が三発、村上選手が48号ソロ、サンタナ選手が13号2ランを放つなど、打線が7本のホームラン含む、今季最多の23安打16得点を挙げる猛攻！先発・小川投手は6回3失点の力投で6勝目！16対4で圧勝しました！