• DeNA
  • 4 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2022年8月28日(日) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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  • 第19回戦 12勝7敗0分
  • 観衆数 24,277人
戦評

村上選手が決勝の49号ソロ!5対4で接戦を制し、首位攻防戦、三連勝!

28日(日)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・原樹理投手は佐野選手に四球、牧選手に安打を打たれるなど、二死満塁のピンチを招きますが、ソト選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線は2回、先頭・村上選手の四球、オスナ選手の安打で無死一、二塁のチャンスを作ると、キブレハン選手がレフトへタイムリーを放ち、幸先良く先制に成功します。さらに一死一、二塁から長岡選手は内野ゴロに打ち取られますが、相手の悪送球の間に2点目を奪います。

2対0の3回、打線は一死から山田選手がレフトスタンド中段へ20号ソロを叩き込み、3対0とリードを広げます。

その裏、原樹理投手は先頭・桑原選手に安打を打たれるなど、一死二塁とされると、佐野選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、1点を返されます。

打線は5回、先頭・山崎選手の安打、山田選手、村上選手の連続四球で無死満塁とすると、オスナ選手がライトへ貴重な追加点となるタイムリーを放ち、4対1とします。

しかし6回、原樹理投手は先頭打者から三連続四球を与え、無死満塁のピンチを招いたところで、2番手・梅野投手にスイッチ。梅野投手はソト選手の内野ゴロの間に2対4とされると、続く大和選手にレフトへタイムリーを浴び、1点差とされます。なおも一死一、三塁から代打・大田選手のライトへの犠牲フライで4対4の同点に追いつかれます。

直後の7回、打線は先頭・村上選手が右中間へ49号ソロを叩き込み、5対4と勝ち越しに成功します。

その裏、3番手・石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

8回、4番手・清水投手は走者を出しますが、無失点でリードを守ります。

1点リードの9回、5番手・マクガフ投手は一死から大田選手に二塁打を打たれるも、後続を打ち取り、試合終了。同点に追いつかれた直後の7回、村上選手の49号ソロで勝ち越すと、7回以降は石山投手、清水投手、マクガフ投手の継投で逃げ切り、5対4で勝利!接戦を制し、首位攻防三連戦、三連勝としました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 梅野 雄吾(4勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝2敗33S)
敗戦投手 DeNA エスコバー(4勝1敗2S)
本塁打 DeNA
ヤクルト 山田 哲人 20号 ソロ(3回)村上 宗隆 49号 ソロ(7回)
バッテリー
  DeNA 京山 将弥、平田 真吾、入江 大生、エスコバー、伊勢 大夢、山﨑 康晃 - 嶺井 博希、戸柱 恭孝
ヤクルト 原 樹理、梅野 雄吾、石山 泰稚、清水 昇、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります