• ヤクルト
  • 1 - 5 試合終了
  • 中日

2022年9月3日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
2
0
2
0
0
3
0
0
4
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0
5
0
0
6
1
0
7
2
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8
0
1
9
0
0
R
5
1
H
10
10
E
0
0
  • 第20回戦 9勝11敗0分
  • 観衆数 29,654人
戦評

序盤からリードを許すと、打線がチャンスを生かせず、1対5で敗れる…

3日(土)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小川投手は二死一塁からビシエド選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、先制を許すと、続くA.マルティネス選手にもタイムリー二塁打を打たれ、0対2とされます。

小川投手は2回、4回と三者凡退に仕留めるなど、2回以降安定した投球を見せます。

打線はその裏、先頭・山田選手の四球、村上選手の安打で無死一、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

力投を続けていた小川投手ですが、6回、一死からビシエド選手にレフトスタンドへ12号ソロを運ばれ、3点目を失うと、7回、大島選手に2点タイムリー二塁打を浴び、0対5とリードを広げられます。なおも二死二塁の場面で2番手・市川投手にスイッチ。市川投手は阿部選手を見逃し三振に仕留めます。

反撃したい打線は8回、先頭・長岡選手の安打、代打・内山壮選手の二塁打で無死二、三塁とすると、続く代打・濱田選手の内野ゴロの間に1点を返します。

9回、3番手・久保投手は走者を出すも、無失点に封じます。

打線はその裏、先頭・村上選手、オスナ選手の連打で無死一、二塁としますが、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が再三のチャンスにあと一本が出ず、1対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小笠原 慎之介(7勝8敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(6勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 ビシエド 12号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、市川 悠太、久保 拓眞 - 中村 悠平、内山 壮真
中日 小笠原 慎之介、ロドリゲス、R.マルティネス - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります