- 6 - 8 試合終了
2022年9月6日(火) vs 阪神
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園
- ヤクルト
- 阪神
- R
- 8
- 6
- H
- 15
- 16
- E
- 3
- 1
- 第20回戦 12勝8敗0分
- 観衆数 34,547人
延長11回、塩見選手が決勝の2点タイムリー!8対6で接戦を制す!
6日(火)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発・石川投手は山本選手に安打を打たれるなど、二死一、三塁のピンチを背負いますが、マルテ選手を見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜けると、2回、3回と連続で三者凡退に仕留める安定した投球を見せます。
援護したい打線は4回、一死から中村選手、宮本選手の連打で一、三塁とすると、村上選手がライトへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。
しかしその裏、石川投手は先頭・近本選手、マルテ選手に安打を打たれるなど、一死一、二塁とされると、佐藤輝選手にライトへ同点タイムリーを浴びます。なおも一、二塁からオスナ選手のエラーで勝ち越しを許すと、坂本選手のスクイズで1対3とされます。
2点を追う打線は5回、先頭・オスナ選手の安打、長岡選手の四球、石川投手の犠打で一死二、三塁とすると、山崎選手が2点タイムリー三塁打を放ち、3対3の同点に追いつきます。さらに続く中村選手のセンターへの犠牲フライで勝ち越しに成功します。
打線は6回、先頭・村上選手のセンターへの52号ソロで5対3とリードを広げます。
その裏、石川投手は一死から佐藤輝選手に三塁打を打たれると、糸原選手の内野ゴロの間に1点を返され、5対4となります。その後、二死一塁となったところで、2番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は代打・陽川選手に二塁打を打たれ、二、三塁となりますが、中野選手を空振り三振に仕留め、リードを守ります。
7回、3番手・石山投手がマウンドへ。二死二塁のピンチを招くと、マルテ選手にライトへ同点タイムリーを浴び、5対5となります。
8回、4番手・清水投手は先頭・坂本選手に安打を打たれるなど、二死三塁とされますが、後続を打ち取って無失点に封じます。
打線は9回、先頭の代打・青木選手の二塁打、山崎選手の犠打で一死三塁としますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。
その裏、5番手・久保投手は走者を出すも、無失点に抑えます。試合は5対5のまま、延長戦に突入します。
打線は10回、二死から丸山選手の内野安打などで、一、二塁とすると、長岡選手の内野安打に相手の悪送球が絡み、6対5と勝ち越しに成功します。
その裏、6番手・マクガフ投手は二死一、三塁のピンチを招くと、代打・原口選手にレフトへタイムリーを浴び、6対6の同点に追いつかれます。
打線は11回、先頭・山崎選手の四球、中村選手の安打、山田選手の四球などで、一死満塁とすると、塩見選手がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーを放ち、8対6とします。
その裏、7番手・大西投手は先頭・大山選手、植田選手に連打を浴び、無死一、二塁となったところで、8番手・田口投手がマウンドへ。田口投手は後続をピシャリと抑える好リリーフを見せ、試合終了。6対6の延長11回、塩見選手が決勝の2点タイムリーを放ち、8対6で勝利!シーソーゲームを制しました!
勝利投手 | マクガフ(1勝2敗34S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | 田口 麗斗(1勝1敗2S) | |
敗戦投手 | 浜地 真澄(1勝3敗0S) | |
本塁打 | ||
村上 宗隆 52号 ソロ(6回) |
青柳 晃洋、岩崎 優、湯浅 京己、ケラー、岩貞 祐太、浜地 真澄、加治屋 蓮 - 坂本 誠志郎、梅野 隆太郎 | ||
石川 雅規、木澤 尚文、石山 泰稚、清水 昇、久保 拓眞、マクガフ、大西 広樹、田口 麗斗 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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