小川投手が決勝タイムリー＆7回無失点の好投！投打に渡る活躍で1対0で勝利！優勝へのマジック「11」が点灯！

11日（日）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズは初回、二死から山田選手の二塁打でチャンスを作るも、後続が倒れ、先制とはなりません。

その裏、先発・小川投手は三者凡退に仕留めると、2回から4回まで毎回走者を背負うも、無失点に封じる粘りの投球を見せます。

打線は5回、先頭・青木選手が内野安打で出塁すると、盗塁を決めるなど、二死三塁のチャンスを作ると、小川投手がセンターへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。

小川投手は6回、7回と連続で三者凡退に仕留めるなど、7回5安打無失点に抑える素晴らしい投球を見せ、マウンドを降ります。

1対0の8回、2番手・清水投手がマウンドへ。二死二塁とされるも、代打・オースティン選手を内野ゴロに打ち取り、リードを守ります。

9回、3番手・マクガフ投手は二死二塁と一打同点のピンチを招くも、最後はソト選手をサードライナーに仕留め、試合終了！5回に小川投手のタイムリーで先制点を挙げると、投げても小川投手は7回無失点の好投！清水投手、マクガフ投手の継投で逃げ切り、1対0で勝利！優勝へのマジック「11」が点灯しました！