オスナ選手が先制の1号3ラン！小川投手が7回途中1失点の力投！投打が嚙み合い、CS初戦を7対1で勝利！

12日（水）、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・小川投手は一死から島田選手に安打を打たれるも、近本選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、二死から山田選手、村上選手の連続四球で一、二塁とすると、オスナ選手がレフトスタンドへ1号3ランを叩き込み、いきなり3点を先制します。

勢い付く打線は2回、先頭・長岡選手の安打、小川投手の犠打などで、二死三塁とすると、山崎選手がタイムリーを放ち、1点を追加します。

3回はサンタナ選手の犠牲フライで5対0とリードを広げます。

6回、小川投手は二死三塁から島田選手にタイムリーを浴び、1点を失います。

打線はその裏、無死一塁からサンタナ選手がバックスクリーンへ1号2ランを運び、7対1と突き放します。

7回、小川投手は二死一、二塁とされたところで2番手・石山投手にスイッチ。石山投手は梅野選手を空振り三振に仕留めます。

8回、石山投手は先頭の代打・マルテ選手に二塁打を打たれたところで、3番手・田口投手にスイッチ。田口投手は二死を奪うと、近本選手に安打を打たれますが、山崎選手が本塁を狙った二走・マルテ選手を好返球で刺し、無失点で切り抜けます。

9回、4番手・清水投手がマウンドへ。一死二塁とされるも、後続を打ち取り、試合終了。初回にオスナ選手の1号3ランで先制すると、その後も打線が効果的に得点を重ねます。先発・小川投手は7回途中1失点に封じる力投！投打が噛み合い、CS初戦を7対1で勝利！アドバンテージを含め、2勝としました！