• ヤクルト
  • 0 - 3 試合終了
  • 中日

2022年9月22日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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3
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R
3
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H
10
1
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  • 第25回戦 10勝14敗1分
  • 観衆数 29,082人
戦評

山下投手がプロ初先発。打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対3で敗れる…

22日(木)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・山下投手は先頭・岡林選手、大島選手に連打を打たれるなど、二死一、三塁とされますが、A.マルティネス選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

山下投手は2回のピンチも無失点に封じると、4回まで毎回走者を背負いますが、無失点に抑える投球を見せます。

しかし0対0の5回、山下投手は二死一、三塁からA.マルティネス選手にセンターへ先制タイムリーを浴びると、続く高橋周選手にもタイムリー二塁打を許し、0対2となります。二、三塁となったところで、2番手・星投手にスイッチ。星投手は後続を外野フライに打ち取り、これ以上の追加点は許しません。

7回、3番手・高梨投手がマウンドへ。二死一、三塁のピンチを招くと、高橋周選手にセンターへタイムリーを浴び、0対3とリードを広げられます。

反撃したい打線はその裏、先頭・宮本選手、サンタナ選手が四球で出塁するなど、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

9回、4番手・今野投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死から山田選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。山下投手がプロ初先発を飾るも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 髙橋 宏斗(6勝6敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(4勝3敗36S)
敗戦投手 ヤクルト 山下 輝(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 山下 輝、星 知弥、高梨 裕稔、今野 龍太 - 中村 悠平
中日 髙橋 宏斗、ロドリゲス、R.マルティネス - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります