• 阪神
  • 3 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2022年10月2日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
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3
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5
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0
6
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1
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0
0
R
3
3
H
11
8
E
0
1
  • 第25回戦 13勝11敗1分
  • 観衆数 42,539人
戦評

竹山投手がプロ初登板で好リリーフ。両チーム譲らず、3対3の引き分け

2日(日)、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、先発・サイスニード投手は三者凡退に仕留めると、3回まで一人の走者も許さない完璧な投球を見せます。

援護したい打線は6回、二死から塩見選手、松本友選手の連打で一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、サイスニード投手は二死二、三塁のピンチを背負うと、内野ゴロに打ち取りますが、味方のファンブルの間に先制点を許します。

7回、サイスニード投手は三者凡退に仕留めます。サイスニード投手は7回4安打1失点の好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

8回、プロ初登板となる2番手・竹山投手がマウンドへ。力強い投球で三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

1点を追う打線は9回、先頭・松本友選手の四球、キブレハン選手の安打などで、一死一、二塁とすると、宮本選手がセンターへタイムリーを放ち、1対1の同点に追いつきます。なおも二死満塁から古賀選手のタイムリー内野安打で勝ち越すと、続く代打・山崎選手も押し出し四球を選び、3対1と逆転に成功します。

その裏、3番手・マクガフ投手は先頭・島田選手に内野安打、代打・マルテ選手に四球を与えるなど、一死一、二塁とされると、梅野選手にタイムリーを浴び、1点差となります。さらに二死一、二塁から代打・榮枝選手にライトへ同点タイムリーを浴び、3対3となりますが、後続は打ち取って延長戦に突入します。

延長10回、打線は一死からキブレハン選手、丸山選手、宮本選手の三連打で満塁としますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。

その裏、4番手・清水投手は二死二塁とされるも、無失点に封じると、11回は5番手・石山投手が三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

12回、6番手・久保投手が走者を出すも、無失点に抑え、試合終了。0対1の9回、古賀選手が勝ち越しタイムリーを放つなど、3点を挙げ、逆転しますが、その裏に2点差を追いつかれます。10回以降は両チーム譲らず、3対3の引き分けで試合を終えています。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 西 純矢、湯浅 京己、島本 浩也、岩崎 優、岩貞 祐太、加治屋 蓮、ケラー、小林 慶祐、才木 浩人 - 坂本 誠志郎、梅野 隆太郎
ヤクルト サイスニード、竹山 日向、マクガフ、清水 昇、石山 泰稚、久保 拓眞 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります