• 巨人
  • 8 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2023年5月4日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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0
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2
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3
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R
7
8
H
12
11
E
2
0
  • 第6回戦 2勝4敗0分
  • 観衆数 40,860人
戦評

復帰の塩見選手が1号2ラン。打線が粘りを見せるも、7対8でサヨナラ負け。

4日(木・祝)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発・ピーターズ投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

打線は2回、村上選手の四球、長岡選手の安打で、二死一、二塁とすると、武岡選手がレフトへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。

さらに4回、打線は一死から中村選手がレフトスタンドへ2号ソロを運び、2対0とリードを広げます。

4回まで無失点に抑えていたピーターズ投手ですが、5回、二死一塁から坂本選手に左中間へ4号2ランを運ばれ、同点に追いつかれます。さらに続く岡本和選手にもセンターへ4号ソロを浴び、2対3と逆転を許します。

6回、2番手・星投手は二死二塁から代打・ウォーカー選手にタイムリー二塁打を浴び、追加点を許します。なおも一、二塁となったところで、3番手・久保投手にスイッチ。久保投手も満塁とされたところで、4番手・大西投手に交代しますが、坂本選手に2点タイムリーを打たれ、2対6とされます。

反撃したい打線は7回、先頭・奥村選手が安打を放つと、続く塩見選手が左中間へ1号2ランを運び、2点差に迫ります。さらに一死一塁から村上選手が右中間へ3号2ランを叩き込み、試合を振り出しに戻します。

その裏、大西投手は一死一、二塁とされると、代打・大城卓選手にレフトへタイムリーを浴び、6対7と勝ち越しを許します。

粘る打線は8回、先頭・中村選手の二塁打、代打・古賀選手の犠打で一死三塁とすると、奥村選手がレフトへ犠牲フライを放ち、7対7と再び同点に追いつきます。

その裏、5番手・清水投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

同点の9回、6番手・小澤投手がマウンドへ。二死から丸選手にライトスタンドへ2号ソロを浴び、7対8でサヨナラ負け。中村選手、塩見選手、村上選手が一発を放つなど、打線が二度追いつく粘りを見せますが、7対8でサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 大勢(1勝0敗4S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(0勝1敗0S)
本塁打 巨人 坂本 勇人 4号 2ラン(5回)岡本 和真 4号 ソロ(5回)丸 佳浩 2号 ソロ(9回)
ヤクルト 中村 悠平 2号 ソロ(4回)塩見 泰隆 1号 2ラン(7回)村上 宗隆 3号 2ラン(7回)
バッテリー
  巨人 山﨑 伊織、直江 大輔、大江 竜聖、菊地 大稀、田中 千晴、大勢 - 小林 誠司、大城 卓三
ヤクルト ピーターズ、星 知弥、久保 拓眞、大西 広樹、清水 昇、小澤 怜史 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります