打線が7得点を挙げる粘りを見せるも、7対17で敗れる…

6日（土）、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・佐野選手にライトスタンドへ5号ソロを運ばれると、宮崎選手にもライトスタンドへ6号ソロを浴び、2点を先制されます。

打線はその裏、青木選手が四球で出塁すると、二死一塁から村上選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

しかし2回、小川投手は一死二塁から戸柱選手にライトスタンドへ3号2ランを浴びると、さらに二死満塁から牧選手に5号満塁ホームランを打たれ、1対8となります。

反撃したい打線は3回、一死一、二塁から村上選手のタイムリーで1点を返すと、さらに二死満塁からオスナ選手の2点タイムリーで4対8と追い上げます。

打線は4回、一死三塁から青木選手のライトへの犠牲フライで5対8と迫ります。

しかし5回、2番手・小澤投手はソト選手にタイムリー二塁打、代打・楠本選手に犠牲フライを打たれ、5対10とされると、6回も2点を失い、5対12となります。

7回、3番手・長谷川投手は一死一塁から宮崎選手に7号2ランを運ばれると、8回は佐野選手にタイムリーを浴び、5対15となります。

打線はその裏、代打・武岡選手のタイムリー二塁打で1点を返します。

9回、4番手・大西投手は関根選手にタイムリーを浴びるなど、2点を失います。

打線はその裏、並木選手のタイムリーで1点を返しますが、後続が倒れ、試合終了。打線が10安打7得点を挙げる粘りを見せますが、投手陣が相手打線に打ち込まれ、7対17で敗れました。