• ヤクルト
  • 8 - 5 試合終了
  • 中日

2023年5月14日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第8回戦 6勝2敗0分
  • 観衆数 25,851人
戦評

長岡選手が3安打2打点の活躍!小川投手が2勝目!打線が効果的に得点を奪い、8対5で勝利!

14日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小川投手は三者凡退に仕留めると、3回、4回と連続で三者凡退に打ち取るなど、5回まで1安打に封じる完璧な投球を見せます。

援護したい打線はその裏、先頭・内山選手、長岡選手の連打などで、一死満塁とすると、濱田選手が押し出し四球を選び、先制に成功します。続く山田選手もレフトへ犠牲フライを放ち、2対0とリードを奪います。

6回、小川投手は先頭・木下選手に二塁打を打たれるなど、一死三塁とされると、代打・加藤翔選手の内野ゴロの間に1点を返されます。

その裏、打線は一死二、三塁のチャンスを作ると、長岡選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、4対1とします。さらに塩見選手のタイムリーで1点を追加し、リードを広げます。

勢いの止まらない打線は7回、二死一塁からオスナ選手が左中間へ7号2ランを叩き込み、7対1とリードを広げます。

しかし8回、小川投手は無死満塁のピンチを招くと、村松選手に右中間へ1号満塁ホームランを浴び、7対5と追い上げられます。ここで2番手・清水投手にスイッチ。清水投手は後続を打ち取り、リードを守ります。

打線はその裏、一死一、三塁のチャンスを作ると、山崎選手がレフトへタイムリーを放ち、貴重な追加点を挙げます。

8対5の9回、3番手・田口投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。5回に濱田選手の犠牲フライなどで2点を先制すると、5対1の7回にはオスナ選手の7号2ランでリードを広げます。その後追い上げられるも、8対5で逃げ切り、勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝4敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(0勝1敗11S)
敗戦投手 中日 髙橋 宏斗(1勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 7号 2ラン(7回)
中日 村松 開人 1号 満塁(8回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、清水 昇、田口 麗斗 - 内山 壮真
中日 髙橋 宏斗、田島 慎二、谷元 圭介、福 敬登 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります