• ヤクルト
  • 4 - 5 試合終了
  • 巨人

2023年5月17日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第8回戦 2勝6敗0分
  • 観衆数 26,246人
戦評

内山選手が1号ソロ含む、2安打2打点。終盤追い上げるも、4対5で敗れる…

17日(水)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・市川投手は先頭・吉川選手に二塁打を打たれると、続く丸選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。

打線はその裏、二死から山田選手、村上選手の連打で二、三塁としますが、後続が倒れ、同点とはなりません。

1対0の4回、市川投手は先頭・岡本和選手に死球、大城卓選手に安打を打たれ、無死一、二塁とされると、秋広選手にライトスタンドへ2号3ランを浴び、0対4とされます。

さらに5回、市川投手は二死三塁から岡本和選手にタイムリー二塁打を浴びたところで、2番手・星投手にスイッチ。星投手は後続を空振り三振に仕留めます。

6回、3番手・エスピナル投手は三者凡退に仕留めると、7回も無失点に封じる好リリーフを見せます。

反撃したい打線はその裏、二死二塁から内山選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。

1対5の8回、4番手・丸山翔投手はテンポ良く三者凡退に仕留めます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が右中間へ3号ソロを放ちます。さらに青木選手が安打を放つと、続く山田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、3対5と2点差に迫ります。

9回、丸山翔投手は二死満塁のピンチを招くも、無失点で切り抜けます。

2点を追う打線はその裏、一死から内山選手がレフトスタンドへ1号ソロを放ち、1点差とすると、二死から塩見選手が四球で出塁しますが、後続が倒れ、試合終了。終盤に塩見選手の3号ソロ、内山選手の1号ソロなどで追い上げを見せますが、反撃及ばず。接戦の末、4対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 山﨑 伊織(3勝1敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝0敗7S)
敗戦投手 ヤクルト 市川 悠太(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 塩見 泰隆 3号 ソロ(8回)内山 壮真 1号 ソロ(9回)
巨人 秋広 優人 2号 3ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 市川 悠太、星 知弥、エスピナル、丸山 翔大 - 内山 壮真
巨人 山﨑 伊織、中川 皓太、三上 朋也、大勢 - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります