• ヤクルト
  • 3 - 6 試合終了
  • 巨人

2023年5月18日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第9回戦 2勝7敗0分
  • 観衆数 25,277人
戦評

内山選手が2試合連続の2号ソロ。オスナ選手が8号2ランを放つも、3対6で逆転負け…

18日(木)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・サイスニード投手は丸選手に安打、坂本選手に四球を与えるなど、一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

サイスニード投手は2回も得点圏に走者を背負いますが、無失点に封じると、3回は三者凡退に仕留める投球を見せます。

打線はその裏、先頭・内山選手がレフトスタンドへ2号ソロを叩き込み、先制に成功します。

しかし1対0の5回、サイスニード投手は一死から門脇選手の安打、味方のエラーで一、三塁とされると、吉川選手にレフトへタイムリーを浴び、同点に追いつかれます。さらに二死一、二塁から坂本選手にレフトスタンドへ8号3ランを運ばれ、1対4と逆転を許します。

6回、2番手・大西投手は二死一、三塁から横川投手にタイムリーを浴び、1対5となります。

7回、3番手・梅野投手はピンチを招くも無失点に抑えますが、8回、ワイルドピッチの間に1点を失います。

9回、4番手・石山投手は三者凡退に仕留めます。

反撃したい打線はその裏、村上選手が安打を放つと、一死一塁からオスナ選手がバックスクリーン左へ8号2ランを叩き込み、3対6とします。しかし後続は倒れ、試合終了。3回に内山選手の2試合連続となる2号ソロで先制するも、5回に逆転を許します。1対6の9回はオスナ選手の8号2ランで反撃するも、守備の乱れが響き、3対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 横川 凱(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 内山 壮真 2号 ソロ(3回)オスナ 8号 2ラン(9回)
巨人 坂本 勇人 6号 3ラン(5回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、大西 広樹、梅野 雄吾、石山 泰稚 - 内山 壮真、中村 悠平、古賀 優大
巨人 横川 凱、菊地 大稀、田中 豊樹、高梨 雄平、三上 朋也 - 大城 卓三、小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります