• 日本ハム
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2023年5月31日(水) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 エスコンF

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
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3
1
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X
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H
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E
1
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 24,973人
戦評

序盤からリードを許し、2対5で敗れる…

31日(水)、エスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズ戦。スワローズは初回、青木選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁としますが、後続が倒れ、先制点とはなりません。

その裏、先発・市川投手は細川選手、万波選手に四球を与えるなど、一死満塁のピンチを招くと、加藤豪選手の内野ゴロの間に先制点を許します。さらに2回は二死二塁から松本剛選手にタイムリー二塁打を浴び、0対2とされます。

反撃したい打線は3回、先頭・武岡選手が安打を放つと、濱田選手のセンターへのタイムリー二塁打で1点を返します。

しかしその裏、二死から加藤豪選手に右中間へ1号ソロを打たれ、1対3とされます。

5回、市川投手は二死から加藤豪選手に右中間へ2打席連続となる2号ソロを浴び、1対4となります。

6回、2番手・丸山翔投手は先頭・福田光選手に右中間へ2号ソロを運ばれ、1対5とリードを広げられます。

7回、3番手・今野投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線は8回、濱田選手の四球、青木選手の安打などで、一死満塁のチャンスを作ると、サンタナ選手の内野ゴロの間に1点を返します。

その裏、4番手・山本投手はテンポ良く三者凡退に打ち取ります。

打線は9回、二死から代打・川端選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が濱田選手のタイムリーなどによる2点に抑え込まれ、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム 上沢 直之(5勝3敗0S)
セーブ投手 日本ハム 玉井 大翔(0勝1敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 市川 悠太(0勝2敗0S)
本塁打 日本ハム 加藤 豪将 1号 ソロ(3回)加藤 豪将 2号 ソロ(5回)福田 光輝 2号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム 上沢 直之、玉井 大翔 - 清水 優心
ヤクルト 市川 悠太、丸山 翔大、今野 龍太、山本 大貴 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります