• 中日
  • 4 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2023年8月5日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
1
1
2
0
3
3
0
0
4
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5
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1
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X
R
2
4
H
6
7
E
2
0
  • 第16回戦 8勝8敗0分
  • 観衆数 36,261人
戦評

初回に先制点を挙げるも、2対4で敗れる…

5日(土)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、先頭・山田選手の二塁打、宮本選手の犠打などで二死三塁とすると、三走・山田選手が相手の暴投の間にホームイン。好走塁で先制点を挙げます。

その裏、先発・小川投手は先頭・岡林選手に二塁打、大島選手に進塁打を打たれ、一死三塁とされると、ビシエド選手にレフトへタイムリーを浴び、1対1の同点に追いつかれます。

2回、小川投手は無死二、三塁のピンチを招くと、龍空選手にライトへタイムリーを浴び、勝ち越しを許します。さらにその後、味方のエラー、大島選手のタイムリーで2点を追加され、1対4となります。

反撃したい打線は6回、先頭・宮本選手の二塁打、青木選手の進塁打で一死三塁とすると、村上選手がレフトへタイムリーを放ち、2対4と追い上げます。

7回、2番手・山本投手は三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

8回、3番手・大西投手は無死二塁のピンチを背負うも、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

打線は9回、一死から中村選手が二塁打を放つも、後続が倒れ、試合終了。初回に山田選手の好走塁で先制点を挙げるも、序盤で逆転を許します。1対4の6回に村上選手のタイムリーで1点を返すも、反撃及ばず。2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 髙橋 宏斗(4勝7敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(1勝1敗25S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(5勝8敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 髙橋 宏斗、齋藤 綱記、勝野 昌慶、清水 達也、マルティネス - 宇佐見 真吾
ヤクルト 小川 泰弘、山本 大貴、大西 広樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります