村上選手が3安打5打点！ピーターズ投手が7回1失点の好投で5勝目！投打で圧倒し、13対3で勝利！

10日（木）、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発・ピーターズ投手は小園選手に安打を打たれるなど、二死三塁とされるも、西川選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手、内山選手の連打などで、無死満塁とすると、村上選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち、2点を先制します。なおも二、三塁とすると、サンタナ選手がライトスタンドへ11号3ランを叩き込み、5対0とします。さらにその後、二死一、三塁とすると、塩見選手もタイムリーを放ち、6対0と大量リードを奪います。

2回、ピーターズ投手は三者凡退に打ち取ると、3回も無失点に封じる投球を見せます。

勢いの止まらない打線はその裏、二死一、二塁から内山選手がタイムリーを放ち、7対0とします。

5回まで無失点に抑えていたピーターズ投手ですが、6回、一死二、三塁から堂林選手にタイムリーを浴び、7対1とされます。しかし後続は打ち取り、最小失点で切り抜けます。

打線はその裏、中村選手の2点タイムリーで2点を追加。9対1とリードを広げます。

7回、ピーターズ投手は三者凡退に仕留めます。ピーターズ投手は7回1失点に抑える好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

打線はその裏、塩見選手のタイムリー、村上選手の22号3ランでさらに4点を追加。13対1とします。

8回、2番手・阪口投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。

9回、3番手・今野投手は二死一塁から大盛選手に1号2ランを運ばれ、13対3とされますが、最後は代打・松山選手を外野フライに打ち取り、試合終了。初回に村上選手の2点タイムリー、サンタナ選手の11号3ランなどで6点を挙げると、先発・ピーターズ投手が7回1失点の好投で5勝目！打線はその後も得点を重ね、18安打13得点を挙げる猛攻！投打で圧倒し、13対3で勝利しました！