• ヤクルト
  • 2 - 4 試合終了
  • 阪神

2023年9月1日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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E
3
1
  • 第20回戦 6勝13敗1分
  • 観衆数 29,200人
戦評

終盤に反撃を見せるも、2対4で敗れる…

1日(金)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・ロドリゲス投手は先頭・近本選手、ミエセス選手に安打を打たれるなど、一死一、二塁とされますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

しかし2回、ロドリゲス投手は先頭・森下選手にセンターへ7号ソロを浴び、先制を許すと、3回は中野選手にタイムリー、大山選手にタイムリー二塁打を浴びるなど、0対3と追いかける展開となります。

反撃したい打線は4回、先頭・丸山和選手が安打を放つも、後続が倒れ、得点を奪えません。

ロドリゲス投手は5回、三者凡退に封じると、6回は二死一、二塁とされますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

7回、2番手・梅野投手がマウンドへ。二死一、二塁のピンチを招くも、無失点に封じますが、8回、森下選手に右中間へ8号ソロを運ばれ、0対4となります。

打線はその裏、長岡選手の安打、山田選手の四球などで一死満塁とすると、丸山和選手がタイムリー内野安打を放ち、1点を返します。さらに代打・中村選手が押し出し四球を選び、2対4と2点差に迫ります。

9回、3番手・木澤投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、裏の攻撃に望みを託します。

2点を追う打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。0対4の8回、丸山和選手のタイムリーなどで2点を返すも、反撃及ばず。序盤の失点が響き、2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 村上 頌樹(9勝5敗0S)
セーブ投手 阪神 岩崎 優(3勝2敗27S)
敗戦投手 ヤクルト ロドリゲス(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 森下 翔太 7号 ソロ(2回)森下 翔太 8号 ソロ(8回)
バッテリー
  ヤクルト ロドリゲス、梅野 雄吾、木澤 尚文 - 古賀 優大、中村 悠平
阪神 村上 頌樹、岩貞 祐太、桐敷 拓馬、石井 大智、岩崎 優 - 坂本 誠志郎

後日、公式記録に修正される場合があります