• ヤクルト
  • 1 - 7 試合終了
  • 阪神

2023年9月3日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
4
0
2
2
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
1
0
7
0
0
8
0
0
9
0
1
R
7
1
H
9
5
E
0
1
  • 第22回戦 6勝15敗1分
  • 観衆数 29,092人
戦評

序盤からリードを許し、1対7で敗れる… 赤羽選手がプロ初ホームラン

3日(日)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・吉村投手は先頭・近本選手に三塁打、中野選手に四球を与え、無死一、三塁とされると、ノイジー選手を内野ゴロに打ち取りますが、味方の悪送球の間に先制点を許します。さらに一死二、三塁から佐藤輝選手にライトスタンドへ17号3ランを運ばれ、0対4とされます。

打線はその裏、先頭・丸山和選手が安打を放つと、盗塁を決めるなど、一死二塁としますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

2回、吉村投手は二死から中野選手、ノイジー選手に連続タイムリーを浴び、0対6とリードを広げられます。

3回以降、無失点に抑えていた吉村投手ですが、6回、先頭・森下選手にレフトスタンドへ9号ソロを浴び、0対7とされます。

7回、2番手・丸山翔投手がマウンドへ。三者凡退に封じると、8回のピンチも無失点に抑えます。

9回、3番手・山本投手は二死二、三塁のピンチを招くも、無失点に抑えます。

打線はその裏、一死から代打・赤羽選手がレフトスタンドへプロ初ホームランとなる1号ソロを放ち、1点を返します。二死後、山田選手が安打を放ちますが、後続が倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線も赤羽選手のプロ初ホームランによる1点に抑えられ、1対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 伊藤 将司(9勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 赤羽 由紘 1号 ソロ(9回)
阪神 佐藤 輝明 17号 3ラン(1回)森下 翔太 9号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、丸山 翔大、山本 大貴 - 松本 直樹
阪神 伊藤 将司 - 坂本 誠志郎

後日、公式記録に修正される場合があります