• 楽天
  • 8 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2024年6月1日(土) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 楽天モバイル

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 25,337人
戦評

序盤の失点が響き、2対8で敗戦…

1日(土)、楽天モバイルパーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。初回、先発のヤフーレ投手は、小郷選手、村林選手、辰巳選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く2回は渡邉選手に二塁打を許すなど、得点圏にランナーを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点に封じます。

打線は3回、オスナ選手の二塁打、山崎選手の四球などで、一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が続かず先制とはなりません。

その裏、ヤフーレ投手は、小深田選手に四球、小郷選手に安打を許し、一死一、二塁のピンチを招くと、村林選手にレフトスタンドへ3号3ランを浴び、3点を先制されます。

反撃したい打線は4回、村上選手が四球で出塁すると、青木選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

ヤフーレ投手はその裏、先頭の渡邉選手に内野安打を許しますが、後続をしっかりと抑え無失点に封じると、続く5回、6回もイーグルス打線に得点を与えません。しかし7回、小深田選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、村林選手にセンターへタイムリーを浴び、4点目を奪われ、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は、二死一、二塁のピンチで辰巳選手にライトへタイムリーを浴びると、自身の暴投や味方のエラーも重なり、さらに3点を奪われ、1対8とリードを広げられます。

8回、3番手・長谷川投手は、小深田選手に内野安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、村林選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線は9回、長岡選手、村上選手の連打で一死二、三塁のチャンスを作ると、代打・北村拓選手の犠牲フライで1点を返しますが、後続が倒れて試合終了。序盤にリードを許すと、その後は失点を重ね、2対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 松井 友飛(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ヤフーレ(4勝5敗0S)
本塁打 楽天 村林 一輝 3号 3ラン(3回)
ヤクルト
バッテリー
  楽天 松井 友飛、酒居 知史、鈴木 翔天、弓削 隼人 - 太田 光
ヤクルト ヤフーレ、丸山 翔大、長谷川 宙輝 - 中村 悠平、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります