• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • 西武

2024年6月6日(木) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
西武西武
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 3勝0敗0分
  • 観衆数 24,001人
戦評

山田選手が3号ソロ!高橋投手が7回2安打1失点の好投!3対1で勝利し、4連勝を飾る!

6日(木)、神宮球場での埼玉西武ライオンズ戦。先発の高橋投手は初回、源田選手、山野辺選手を内野ゴロ、栗山選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えると、続く2回も三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せます。

打線はその裏、二死一塁の場面で、高橋投手がレフトへ安打を放ちチャンスを作ると、続く西川選手が四球を選び、満塁とチャンスを広げます。ここで丸山和選手がレフトへタイムリーを放ち、先制に成功します。

高橋投手は3回、古賀選手、滝澤選手、菅井投手を三者連続三振に仕留め、このイニングも三者凡退に抑える好投を見せます。

その裏、打線は二死から山田選手がレフトスタンドに飛び込む3号ソロを放ち、追加点を奪います。

4回、高橋投手は二死から栗山選手に安打を許しますが、後続の中村選手をショートゴロに打ち取り、無失点に封じると、続く5回は岸選手、蛭間選手、古賀選手を三者連続三振に仕留め、ライオンズ打線に付け入る隙を与えません。

しかし7回、高橋投手は山野辺選手に二塁打、栗山選手、中村選手に四球を許し、一死満塁のピンチを招くと、蛭間選手の内野ゴロの間にランナーが還り、2対1と1点差に詰め寄られます。

8回は2番手・大西投手がマウンドへ。先頭の滝澤選手に安打を許すと、続く代打・鈴木選手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負いますが、後続の源田選手、山野辺選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、村上選手、山田選手の安打で一死一、三塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、3対1とします。

2点リードの9回、3番手・田口投手は三者凡退に抑えて試合終了。丸山和選手のタイムリー、山田選手の3号ソロで序盤に2点のリードを奪うと、投げては先発の高橋投手が7回2安打1失点の好投を見せ、3対1で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(2勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(1勝0敗1S)
敗戦投手 西武 菅井 信也(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 3号 ソロ(3回)
西武
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、大西 広樹、田口 麗斗 - 中村 悠平
西武 菅井 信也、田村 伊知郎、ヤン、松本 航 - 古賀 悠斗、炭谷 銀仁朗

後日、公式記録に修正される場合があります