• ソフトバンク
  • 3 - 9 試合終了
  • ヤクルト

2024年6月12日(水) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 40,142人
戦評

先発・山野投手が7回1失点で今季初勝利!3本の本塁打を含む12安打9得点で快勝!ルーキー・鈴木叶選手がデビュー戦で2安打2打点

12日(水)、みずほPayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦。打線は初回、先頭の西川選手が二塁打、丸山和選手が送りバントを決め一死三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ先制することができません。

その裏、先発の山野投手は打たせて取る投球で三者凡退に抑える立ち上がりを見せます。

しかし3回、山野投手は一死から海野選手、廣瀨選手に連打を許し一死一、三塁のピンチを背負うと、周東選手にライトへのタイムリーを打たれ先制点を奪われます。

打線は4回、先頭の丸山和選手がライトへ三塁打を放つと、続く長岡選手がセンターへタイムリーを放ち、試合を振り出しに戻します。さらに二死満塁の場面でプロ初先発を飾ったルーキー・鈴木叶選手がレフトへ勝ち越しの2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越します。

5回、打線は一死一、二塁のチャンスで村上選手が右中間に飛び込む14号3ランを放つと、山田選手にもタイムリー二塁打が飛び出し、7対1とリードを広げます。

その裏、山野投手は走者を出しながらも無失点に抑えると、6回は三者凡退に仕留め得点を与えません。

打線は7回、一死からサンタナ選手が右中間スタンドへ10号ソロを放つと、続くオスナ選手もレフトスタンドへ8号ソロを放ち9対1とします。

8回、マウンドには2番手・清水投手が上がります。嶺井選手をセカンドフライ、廣瀨選手をセンターフライに仕留めると、周東選手をピッチャーゴロに打ち取り、三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

9回は3番手・エスパーダ投手にスイッチ。無死一塁の場面で栗原選手に5号2ランを打たれますが、後続を打ち取り試合終了。山野投手が7回1失点の好投で試合を作ると、打線が12安打9得点の猛攻を見せ、快勝しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山野 太一(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ソフトバンク 大津 亮介(4勝3敗0S)
本塁打 ソフトバンク 栗原 陵矢 5号 2ラン(9回)
ヤクルト 村上 宗隆 14号 3ラン(5回)サンタナ 10号 ソロ(7回)オスナ 8号 ソロ(7回)
バッテリー
  ソフトバンク 大津 亮介、又吉 克樹、杉山 一樹、藤井 皓哉、大山 凌 - 海野 隆司、嶺井 博希
ヤクルト 山野 太一、清水 昇、エスパーダ - 鈴木 叶、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります