• 巨人
  • 2 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年6月21日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第9回戦 5勝4敗0分
  • 観衆数 41,651人
戦評

長岡選手が先制タイムリー含むマルチ安打の活躍!投げては吉村投手が8回途中無失点の好投で、4対2で勝利!

21日(金)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、西川選手の二塁打、丸山和選手の犠打で一死三塁のチャンスを作ると、長岡選手がセンターへタイムリーを放ち、先制に成功します。

その裏、先発の吉村投手は、先頭の丸選手にレフトへ二塁打を許し、得点圏にランナーを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けると、続く2回、3回もジャイアンツ打線を無失点に封じる好投を見せます。

打線は4回、二死から山田選手がレフトスタンド上段に飛び込む5号ソロを放ち、2対0とします。

その裏、吉村投手は先頭の岡本選手に内野安打を許し、ランナーを背負いますが、後続の吉川投手を三振、坂本選手を併殺打に仕留め、無失点に封じると、続く5回は三者凡退に抑え、ジャイアンツ打線に得点を与えません。

6回、打線はサンタナ選手の二塁打、山田選手の四球で一死一、三塁のチャンスを作ると、中村選手がスクイズを成功させ、追加点を奪います。8回には無死一、二塁のチャンスでオスナ選手がセンターへタイムリーを放ち、4対0とリードを広げます。

その裏、吉村投手は代打・大城選手、丸選手に四球を与え、一死一、二塁のピンチを招き、ここで2番手・大西投手にスイッチ。ピンチでマウンドに上がった大西投手は、立岡選手をショートライナー、ヘルナンデス選手をショートゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。

4点リードで迎えた9回、3番手・石山投手は、吉川選手に死球、岸田選手に内野安打を許し、二死一、二塁のピンチを招くと、代打・長野選手にレフトへ2点タイムリー二塁打を浴び、4対2と2点差に詰め寄られます。ここで3番手・田口投手にスイッチすると、代打・増田選手を空振り三振に仕留め、試合終了。初回に長岡選手のタイムリーで先制すると、その後も山田選手の5号ソロなどで得点を重ねます。投げては先発の吉村投手が8回途中4安打無失点の好投を見せ、4対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(5勝4敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 田口 麗斗(1勝0敗5S)
敗戦投手 巨人 戸郷 翔征(6勝4敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト 山田 哲人 5号 ソロ(4回)
バッテリー
  巨人 戸郷 翔征、泉 圭輔、西舘 勇陽、平内 龍太 - 岸田 行倫
ヤクルト 吉村 貢司郎、大西 広樹、石山 泰稚、田口 麗斗 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります