• ヤクルト
  • 3 - 10 試合終了
  • 巨人

2024年7月5日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第12回戦 6勝6敗0分
  • 観衆数 29,500人
戦評

序盤からリードを許し、3対10で敗れる…

5日(金)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の小川投手は、丸選手、吉川選手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負うと、ヘルナンデス選手にセンターへタイムリーを浴び、先制を許します。さらに一死満塁とピンチを広げ、立岡選手のセカンドゴロの間にランナーが還り、2点目を献上すると、続く岸田選手にレフトへ2点タイムリーを浴び、序盤から4点のリードを奪われます。

打線はその裏、一死から丸山和選手がセンターへ二塁打を放ちチャンスを作るも、後続が続かず得点とはなりません。

しかし続く2回、打線はサンタナ選手がレフトへ二塁打を放つなど、二死三塁のチャンスを作ると、中村選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。

小川投手は3回、大城選手、立岡選手に連打を浴び、一死一、三塁のピンチを招くと、岸田選手にセンターへ犠牲フライを打たれ、5点目を奪われます。

4回、小川投手は戸郷投手を三振、丸選手をセカンドゴロ、吉川選手をレフトフライに仕留め、三者凡退に抑えると、続く5回はランナーを背負いながらも無失点に封じ、5回5失点でマウンドを後に託します。

6回は2番手・石山投手がマウンドへ。岸田選手をショートゴロ、泉口選手をライトフライ、戸郷投手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。

打線はその裏、先頭の山田選手がレフトスタンドに飛び込む6号ソロを放ち、2対5とします。

7回も続投した石山投手は、先頭の丸選手に6号ソロを浴びると、その後も二死二塁のピンチで大城選手にタイムリーを許し、2対7とリードを広げられます。

その裏、打線は中村選手の安打、増田選手の四球で一死一、二塁のチャンスを作ると、西川選手がセンターへタイムリーを放ち、3点目を奪います。

8回、3番手・清水投手は、泉口選手に二塁打を許すなど、二死一、二塁のピンチを背負うも、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。しかし続投した9回、ヘルナンデス選手、門脇選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを背負うと、岸田選手に3号3ランを浴び、3対10と突き放されます。

その裏、打線は三者凡退に倒れて試合終了。序盤にリードを許すと、その後も失点を重ね、3対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 戸郷 翔征(7勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 6号 ソロ(6回)
巨人 丸 佳浩 6号 ソロ(7回)岸田 行倫 3号 3ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、石山 泰稚、清水 昇 - 中村 悠平
巨人 戸郷 翔征、中川 皓太、ケラー、バルドナード、船迫 大雅 - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります