• ヤクルト
  • 3 - 0 試合終了
  • 広島

2024年7月27日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
0
3
8
0
0
9
0
X
R
0
3
H
5
7
E
0
0
  • 第13回戦 3勝10敗0分
  • 観衆数 29,437人
戦評

川端選手が決勝タイムリー!高橋投手が7回4安打無失点の好投を見せ、3対0で勝利!

27日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の高橋投手は、二死から堂林選手に安打を許しますが、後続の小園選手をセカンドフライに抑え、無失点に封じます。

打線は2回、一死から中村選手がサードへの内野安打で出塁するも、後続が倒れて無得点に終わります。

高橋投手は3回、會澤選手、二俣選手から三振を奪うなど、三者凡退に抑えると、続く4回はランナーを背負いながらも無失点に封じ、カープ打線に得点を与えません。

その裏、打線は村上選手の死球、オスナ選手の安打で二死一、三塁と先制のチャンスを作るも、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。

6回、高橋投手は、二死から堂林選手にレフトへ二塁打を打たれ、得点圏にランナーを背負うも、続く小園選手をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、続く7回は三者凡退に抑え、7回4安打無失点の好投でマウンドを後に託します。

援護したい打線はその裏、オスナ選手、中村選手の連打などで一死満塁のチャンスを作ると、代打・川端選手がライトへ2点タイムリーを放ち、先制点を奪います。なおも一、二塁のチャンスで、代打・赤羽選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、3対0とリードを広げます。

8回は2番手・木澤投手がマウンドへ。代打・中村選手をピッチャーゴロ、代打・田中選手をライトフライ、秋山選手をファーストゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

3点リードの9回は3番手・ロドリゲス投手がマウンドに上がりますが、小園選手に四球を選ばれると、続く坂倉選手に二塁打を打たれ、二死二、三塁のピンチを招き、ここで4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は、代打・松山選手をセカンドゴロに抑えて試合終了。0対0で迎えた7回、代打・川端選手の2点タイムリーで先制すると、赤羽選手にもタイムリーが飛び出し、3点のリードを奪います。投げては先発の高橋投手が7回4安打無失点の好投を見せるなど、カープ打線に得点を与えず、3対0で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(3勝5敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 山本 大貴(3勝0敗1S)
敗戦投手 広島 森下 暢仁(7勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、木澤 尚文、ロドリゲス、山本 大貴 - 中村 悠平
広島 森下 暢仁、塹江 敦哉、コルニエル - 會澤 翼、石原 貴規

後日、公式記録に修正される場合があります