• ヤクルト
  • 1 - 9 試合終了
  • 阪神

2024年9月6日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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3
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0
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5
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0
R
9
1
H
13
4
E
1
0
  • 第20回戦 8勝12敗0分
  • 観衆数 29,504人
戦評

2回に勝ち越しを許し、1対9で敗れる…

6日(金)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発のサイスニード投手は、一死から中野選手に二塁打を打たれピンチを背負うと、続く森下選手にタイムリーを浴び、先制点を奪われます。

打線はその裏、西川選手の二塁打でチャンスを作ると、サンタナ選手がレフトへタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつきます。

2回、サイスニード投手は梅野選手に安打を許すなど、二死二塁のピンチを招くと、近本選手にタイムリーを打たれ、1対2と勝ち越しを許します。

サイスニード投手は5回、中野選手、森下選手に連打を浴び、無死二、三塁のピンチを背負います。ここで自身の暴投の間にランナーの生還を許すと、大山選手にタイムリー二塁打を打たれ、1対4とリードを広げられたところで、2番手・原樹理投手にスイッチ。原樹理投手は、佐藤選手にタイムリーを浴び、5点目を奪われます。

その裏、打線は先頭の澤井選手がレフトへ安打を放つなど、二死二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。

6回、3番手・尾仲投手は満塁のピンチを招くと、佐藤選手に12号満塁ホームランを打たれ、1対9と突き放されます。

7回、続投した尾仲投手は先頭の梅野選手に安打を許すも、後続を打ち取り無失点に封じます。

8回は4番手・丸山翔投手がマウンドへ。近本選手をセカンドゴロ、中野選手をセンターフライ、森下選手をサードゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続投した9回も三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

打線はその裏、一死から増田選手が四球で出塁するも、後続が倒れて試合終了。2回に勝ち越しを許すと、その後も失点を重ね、1対9で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 ビーズリー(7勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(2勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 佐藤 輝明 12号 満塁(6回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、原 樹理、尾仲 祐哉、丸山 翔大 - 中村 悠平、内山 壮真
阪神 ビーズリー、岡留 英貴、富田 蓮、島本 浩也、漆原 大晟 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります