• 阪神
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2024年9月15日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
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1
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8
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9
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X
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  • 第23回戦 9勝14敗0分
  • 観衆数 42,606人
戦評

高梨投手が7回2失点の好投を見せるも、1対2で逆転負け…

15日(日)、甲子園球場での阪神タイガース戦。打線は初回、西川選手の安打などで二死三塁のチャンスを作ると、相手投手の暴投の間にランナーが生還し、先制点を奪います。

その裏、先発の高梨投手は三者連続三振を奪い、三者凡退に抑えますが、続く2回に佐藤選手、前川選手に二者連続ホームランを浴び、1対2と逆転を許します。

4回、高梨投手は大山選手、佐藤選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く5回はランナーを背負いながらも無失点に封じます。

打線は6回、先頭の岩田選手が安打を放つと、盗塁を成功させチャンスを作ります。しかし、後続が続かず得点を奪うことが出来ません。

高梨投手は7回、大山選手に二塁打を打たれ、一死二塁のピンチを招きます。続く前川選手にライトへ安打を打たれ、ランナーの生還を許すも、リクエストで判定が覆り、ピンチを切り抜けると、7回2失点の好投でマウンドを後に託します。

8回、打線は代打・増田選手の安打、サンタナ選手の四球でチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

その裏、2番手・丸山翔投手は二死三塁のピンチを招きますが、中野選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

1点を追いかける打線は9回、二死から山田選手の四球、代打・川端選手の安打などで二死満塁のチャンスを作るも、後続が続かず試合終了。初回に先制点を奪うも、2回に逆転を許し、1対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 ビーズリー(8勝2敗0S)
セーブ投手 阪神 ゲラ(1勝4敗13S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝3敗0S)
本塁打 阪神 佐藤 輝明 14号 ソロ(2回)前川 右京 4号 ソロ(2回)
ヤクルト
バッテリー
  阪神 ビーズリー、石井 大智、桐敷 拓馬、ゲラ - 梅野 隆太郎
ヤクルト 高梨 裕稔、丸山 翔大 - 内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります