• 広島
  • 4 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2024年9月26日(木) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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  • 第22回戦 9勝13敗0分
  • 観衆数 25,585人
戦評

村上選手が33号2ラン含む2安打3打点の活躍!打線が11安打6得点を挙げ、6対4で勝利!

26日(木)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。打線は初回、二死からサンタナ選手がライトへの安打で出塁すると、続く村上選手がバックスクリーンに飛び込む33号2ランを放ち、2点のリードを奪います。

その裏、先発の吉村投手は先頭の秋山選手に内野安打を許すも、後続をしっかりと抑えて無失点に封じます。

2回、打線は中村選手、吉村投手の連打で二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて追加点とはなりません。

吉村投手は3回、秋山選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く4回はランナーを背負いながらも無失点に封じ、カープ打線に得点を与えません。

追加点が欲しい打線は5回、長岡選手の安打、西川選手の四球で無死一、二塁のチャンスを作ります。ここでサンタナ選手の打球が相手のミスを誘い、3点目を奪うと、村上選手、山田選手、丸山和選手のタイムリーでさらに得点を重ね、6対0とリードを広げます。

援護をもらった吉村投手はその裏、坂倉選手に二塁打を許すなど、一死二、三塁のピンチを招くと、矢野選手に2点タイムリーを打たれ、6対2とされます。

7回、吉村投手は二死から坂倉選手、矢野選手に連打を浴び、ピンチを背負うと、ここで2番手・田口投手にスイッチ。田口投手は小園選手にタイムリーを浴び、3点目を奪われると、マウンドを3番手・大西投手に託します。大西投手は代打・磯村選手をレフトフライに打ち取り、追加点を与えません。

打線は8回、代打・青木選手、サンタナ選手の安打でチャンスを作るも、後続が続かず追加点とはなりません。

その裏、4番手・ロドリゲス投手は一死から菊池選手に安打を許すも、続く林選手を併殺打に打ち取り、無失点に封じます。

9回、5番手・小澤投手は一死三塁のピンチで坂倉選手に犠牲フライを打たれ、4点目を奪われるも、後続を抑えて試合終了。初回に村上選手の33号2ランで2点を先制すると、5回には村上選手、山田選手、丸山和選手のタイムリーなどで4点を奪い、リードを広げます。投げては先発の吉村投手が7回途中3失点と試合を作り、6対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(9勝8敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 小澤 怜史(5勝6敗10S)
敗戦投手 広島 床田 寛樹(11勝8敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト 村上 宗隆 33号 2ラン(1回)
バッテリー
  広島 床田 寛樹、アドゥワ 誠、中﨑 翔太、ハーン - 坂倉 将吾
ヤクルト 吉村 貢司郎、田口 麗斗、大西 広樹、ロドリゲス、小澤 怜史 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります