• ヤクルト
  • 7 - 2 試合終了
  • 阪神

2024年9月28日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第25回戦 10勝15敗0分
  • 観衆数 29,504人
戦評

サンタナ選手が15号3ラン含む2安打3打点の活躍!試合を優位に進め、7対2で勝利!

28日(土)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発の山野投手は、二死から森下選手に四球を選ばれランナーを背負うも、後続の大山選手をレフトフライに打ち取り、無失点に封じます。

打線はその裏、西川選手が二塁打を放つなど、二死満塁のチャンスを作りますが、後続が続かず無得点に終わります。

2回、打線は丸山和選手の内野安打、山野投手の犠打で得点圏にランナーを進めると、長岡選手がセンターへタイムリーを放ち、先制に成功します。なおも西川選手が四球を選び、二死一、二塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がレフトスタンドに飛び込む15号3ランを放ち、4対0とリードを広げます。

援護をもらった山野投手は3回、中野選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、森下選手にレフトへタイムリーを打たれ、失点を許します。続く4回には一死三塁のピンチで、梅野選手のショートゴロの間にランナーの生還を許し、4対2とされます。

5回、山野投手は中野選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑え、5回2失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

その裏、打線は村上選手、オスナ選手の連打などで二死一、三塁のチャンスを作ると、内山選手がセンターへタイムリーを放ち、5点目を奪います。

6回、2番手・丸山翔投手は森下選手、大山選手、佐藤選手を三者連続三振に仕留める好投を見せると、続く7回は3番手・大西投手が三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

その裏、打線は先頭の山田選手がレフトスタンドへ13号ソロを放ち、6点目を奪うと、その後二死三塁のチャンスで長岡選手にタイムリーが飛び出し、7対2と突き放します。

8回は4番手・ロドリゲス投手が三者連続三振を奪い、無失点に封じると、9回は5番手・木澤投手がしっかりと三者凡退に抑えて試合終了。2回に長岡選手のタイムリー、サンタナ選手の15号3ランで4点のリードを奪うと、その後も山田選手の13号ソロなどで得点を重ね、7対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山野 太一(3勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 ビーズリー(8勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 15号 3ラン(2回)山田 哲人 13号 ソロ(7回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト 山野 太一、丸山 翔大、大西 広樹、ロドリゲス、木澤 尚文 - 内山 壮真
阪神 ビーズリー、富田 蓮、岡留 英貴、浜地 真澄、島本 浩也 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります