• ヤクルト
  • 5 - 4 試合終了
  • 巨人

2024年9月29日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
0
2
2
0
0
3
1
1
4
1
0
5
0
0
6
2
0
7
0
0
8
0
0
9
0
2X
R
4
5
H
10
11
E
0
1
  • 第25回戦 12勝13敗0分
  • 観衆数 29,504人
戦評

長岡選手がサヨナラタイムリー!接戦を制し、5対4で勝利を飾る!

29日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発のヤフーレ投手は一死からオコエ選手に四球を与えますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

その裏、打線は一死から西川選手が安打で出塁すると、続くサンタナ選手が左中間スタンドに吸い込まれる16号2ランを放ち、2点を先制します。

3回、ヤフーレ投手は一死から2本の安打を浴び、一死一、二塁のピンチを背負うと、浅野選手にタイムリーを許し、2対1と1点差に詰め寄られます。

その裏、打線は先頭の長岡選手、西川選手の安打で、無死一、三塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がライトへタイムリーを放ち、3対1とします。

4回、ヤフーレ投手は中山選手に二塁打を浴びるなど、一死一、三塁のピンチを招くと、オコエ選手に犠牲フライを打たれ、3対2と点差を縮められます。

5回、ヤフーレ投手は三者凡退に抑えると、6回は2番手・高梨投手にスイッチ。ところが無死一、二塁と得点圏に走者を背負うと、中山選手、代打・岸田選手に連続タイムリーを浴び、3対4と逆転を許してしまいます。

7回、続投した高梨投手は、打たせて取る投球で三者凡退に抑えます。

8回、マウンドには3番手・ロドリゲス投手が上がります。一死から安打や四球など、二死一、二塁のピンチを背負いますが、オコエ選手をファーストゴロに打ち取り、0に封じます。

9回、4番手・小澤投手がマウンドに上がると、浅野選手を空振り三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。

反撃したい打線はその裏、先頭の山田選手、代打・丸山和選手の連打など、一死二、三塁のチャンスを作ります。代打・松本直選手のセカンドゴロの打球がフィルダースチョイスとなり、4対4と同点に追い付くと、続く長岡選手がライトへタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。6回に逆転を許すも、9回に長岡選手がサヨナラタイムリーを放ち、5対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(6勝6敗10S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 平内 龍太(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 16号 2ラン(1回)
巨人
バッテリー
  ヤクルト ヤフーレ、高梨 裕稔、ロドリゲス、小澤 怜史 - 中村 悠平、松本 直樹
巨人 グリフィン、堀田 賢慎、西舘 勇陽、平内 龍太 - 山瀬 慎之助

後日、公式記録に修正される場合があります