• ヤクルト
  • 1 - 1 試合終了
  • 中日

2025年4月4日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 0勝0敗1分
  • 観衆数 28,728人
戦評

高梨投手が6回1失点の好投。延長12回の末、1対1の引き分け

4日(金)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発の高梨投手は先頭の岡林選手に安打を許すも、後続を抑えて無失点に封じます。しかし続く2回、板山選手に安打を許すなど、無死一、二塁のピンチを背負うと、中田選手にタイムリー二塁打を打たれ、先制を許します。

3回、高梨投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、4回、5回は三者凡退に抑える好投を見せます。

打線はその裏、サンタナ選手の内野安打などで二死三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

6回、高梨投手は二死三塁のピンチを招くも、石川選手を三振に仕留め、6回1失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託します。

7回は2番手・荘司投手がマウンドへ。二死から代打・細川選手に四球を選ばれますが、続く加藤選手をサードゴロに打ち取り、無失点に封じます。

その裏、打線は一死から西川選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

8回、3番手・田口投手は先頭の髙橋投手に安打を許すも、後続を抑えて無失点に封じます。

反撃したい打線はその裏、一死満塁のチャンスを作ると、赤羽選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、1対1の同点に追いつきます。

9回は4番手・石山投手がマウンドへ上がると、石川選手、板山選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

同点で迎えたその裏、打線は満塁のチャンスを作るもあと一本が出ず、延長戦に突入します。

10回は5番手・清水投手がマウンドへ。一死から加藤選手に安打を許すと、続く代打・辻本選手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負います。しかし、岡林選手をセカンドゴロに抑え、得点を与えません。

11回、6番手・星投手は村松選手、上林選手に連続四球を許し、無死一、二塁のピンチを招くと、ここで7番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は代打・山本選手に犠打を決められピンチを広げるも、板山選手をライトフライ、中田選手をショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

12回は8番手・小澤投手がマウンドへ。加藤選手に四球を許すなど、二死一、二塁のピンチを背負うも、村松選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

その裏、打線は茂木選手の安打、中村悠選手の犠打で得点圏にランナーを進めるも、後続が続かず試合終了。2回に先制を許すも、8回に赤羽選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、同点に追いつきます。以降は両チームの投手陣が踏ん張り、延長12回の末、1対1の引き分けで終えました。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、荘司 宏太、田口 麗斗、石山 泰稚、清水 昇、星 知弥、木澤 尚文、小澤 怜史 - 松本 直樹、中村 悠平
中日 髙橋 宏斗、清水 達也、齋藤 綱記、勝野 昌慶、松山 晋也 - 加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります