• ヤクルト
  • 0 - 4 試合終了
  • 広島

2025年5月5日(月) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
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2
0
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3
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5
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R
4
0
H
12
3
E
0
0
  • 第4回戦 2勝2敗0分
  • 観衆数 28,555人
戦評

打線が沈黙し、0対4で敗れる…

5日(月・祝)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の小川投手は一死から羽月選手に安打を許すも、ファビアン選手をセカンドフライ、末包選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。

打線はその裏、一死から内山選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が倒れて無得点に終わります。

小川投手は2回、坂倉選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを背負うも、高橋投手を三振、野間選手をレフトフライに抑え、ピンチを切り抜けます。しかし続く3回、一死からファビアン選手に3号ソロを浴び、先制を許してしまいます。

打線は4回、岩田選手の安打、サンタナ選手の二塁打で一死二、三塁のチャンスを作るも、後続が続かず得点のチャンスを逃します。

6回、小川投手は小園選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くも、代打・堂林選手を三振に仕留め、6回1失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

7回は2番手・田口投手がマウンドへ上がりますが、3連打を浴びて無死満塁のピンチを背負うと、末包選手に2点タイムリーを打たれ、追加点を許します。続く坂倉選手をレフトフライに打ち取りますが、小園選手に四球を選ばれ、再度満塁のピンチを招くと、ここで3番手・金久保投手にスイッチ。しかし、金久保投手は代打・菊池選手にタイムリーを浴び、0対4とリードを広げられます。

8回、続投した金久保投手は二死から野間選手に四球を許すと、続く代打・二俣選手にレフトへ安打を打たれ、二死一、二塁のピンチを背負います。しかし、続くファビアン選手をセンターフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

9回は4番手・矢崎投手がマウンドへ上がると、坂倉選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑え、打線の奮起を待ちます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れ、試合終了。小川投手が6回1失点の好投を見せるも、打線がカープ投手陣に封じ込まれ、0対4で完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 鈴木 健矢(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 ファビアン 3号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、田口 麗斗、金久保 優斗、矢崎 拓也 - 中村 悠平、古賀 優大
広島 高橋 昂也、鈴木 健矢、島内 颯太郎、森浦 大輔、塹江 敦哉、栗林 良吏 - 坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります