• 中日
  • 5 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2025年5月13日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 豊橋

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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3
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3
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12
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2
1
  • 第7回戦 3勝3敗1分
  • 観衆数 11,032人
戦評

北村拓選手の1号ソロで1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、4対5で敗れる…

13日(火)、豊橋での中日ドラゴンズ戦。打線は初回、岩田選手の二塁打などで無死一、二塁のチャンスを作ると、茂木選手の打球が相手のミスを誘い、先制点を奪います。なおもチャンスの場面で、オスナ選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、0対3とします。

その裏、先発の小川投手は鵜飼選手に安打を許すなど、二死満塁のピンチを背負うと、田中選手にタイムリーを許し、1点を返されます。

2回、小川投手は山本選手をライトフライ、三浦投手、岡林選手をセカンドゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く3回はランナーを背負いながらも無失点に封じます。しかし続く4回、田中選手、宇佐見選手に連打を浴びるなど、一死満塁のピンチを招くと、岡林選手に犠牲フライを打たれ、1点差に詰め寄られます。

小川投手は5回、一死二塁のピンチでカリステ選手にタイムリー内野安打を打たれ同点とされると、山本選手にもタイムリーを浴び、3対4と勝ち越しを許します。ここで2番手・田口投手にスイッチ。ピンチでマウンドに上がった田口投手は、代打・大島選手にタイムリーを許し、リードを広げられます。

打線は6回、先頭の茂木選手がライトへ安打を放ち出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

7回、3番手・大西投手はピンチを背負いながらも無失点に封じると、続投した8回も無失点に抑え、打線の奮起を待ちます。

2点を追う9回、打線は二死から北村拓選手がレフトスタンドへ1号ソロを放ち、1点差に詰め寄るも、後続が倒れて試合終了。初回にオスナ選手のタイムリーなどで3点を先制するも、5回に逆転を許します。9回に北村拓選手の1号ソロで1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、4対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 勝野 昌慶(2勝0敗0S)
セーブ投手 中日 松山 晋也(0勝0敗13S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝3敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 北村 拓己 1号 ソロ(9回)
バッテリー
  中日 三浦 瑞樹、勝野 昌慶、藤嶋 健人、清水 達也、マルテ、松山 晋也 - 宇佐見 真吾、加藤 匠馬
ヤクルト 小川 泰弘、田口 麗斗、大西 広樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります